特許
J-GLOBAL ID:201503037536792876

アプリケーションとネットワークを組み合わせて駆動されるマルチプロトコル経路選択システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 小川 護晃 ,  奥山 尚一 ,  西山 春之 ,  池本 理絵 ,  関谷 充司 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-500749
公開番号(公開出願番号):特表2015-512573
出願日: 2013年01月07日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
本発明はマルチプロトコル経路選択システムに関し、該マルチプロトコル経路選択システムはネットワーク層に位置する経路選択決定モジュールおよび経路選択転送モジュールを備え、経路選択決定モジュールはアプリケーションおよびネットワークの関連情報に基づいて、現在のルーティング段階で選択可能なルーティッドプロトコルタイプおよびネクストホップ経路を決定し、経路選択転送モジュールは異なるルーティッドプロトコルおよび相応のルーティング情報を含み、且つルーティング過程で最新の残りネットワーク資源およびリンク状態を周期的に計算し、現在の状態でのルーティング転送テーブルを更新する。本発明は各種のアプリケーション特徴および状態のみならず対応する異なるルーティッドプロトコルを有機的に組み合わせることができ、リアルタイムにプロトコルを選択し、動的にルーティングすることができ、更に異なるプロトコルの拡張が容易であることによって、ネットワークサービスの持続的な発展および進化に適応できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワーク層に位置する経路選択決定モジュールおよび経路選択転送モジュールを備え、 前記経路選択決定モジュールはアプリケーションおよびネットワークの関連情報に基づいて、現在のルーティング段階で選択可能なルーティッドプロトコルタイプおよびネクストホップ経路を決定し、 前記経路選択転送モジュールは異なるルーティッドプロトコルおよび相応のルーティング情報を含み、且つルーティング過程で最新の残りネットワーク資源およびリンク状態を周期的に計算し、現在の状態でのルーティング転送テーブルを更新することを特徴とするマルチプロトコル経路選択システム。
IPC (1件):
H04L 12/751
FI (1件):
H04L12/751
Fターム (6件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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