特許

J-GLOBAL ID：201503037574076327

波長可変光源

発明者： 金澤 慈 ,  尾崎 常祐 ,  布谷 伸浩 ,  菊池 順裕
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-232988
公開番号（公開出願番号）：特開2015-094812
出願日： 2013年11月11日
公開日（公表日）： 2015年05月18日
要約：

【課題】本発明は、小型かつ2出力の光パワーを個別に調整可能な波長可変光源を提供する。【解決手段】本発明に係る波長可変光源は、レーザ光を出力する波長可変光源部と、前記波長可変光源部から出力されるレーザ光を増幅する光増幅部と、前記光増幅部で増幅されて出力されたレーザ光を2分岐する分岐部とを備え、前記分岐部は、マッハツェンダ干渉計又は方向性結合器であり、前記分岐部には、前記分岐部における光の分岐比を調整するための電極が接続されていることを特徴とする。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

レーザ光を出力する波長可変光源部と、 前記波長可変光源部から出力されるレーザ光を増幅する光増幅部と、 第1の出力導波路及び第2の出力導波路を有し、前記光増幅部で増幅されて出力されたレーザ光を前記第1の出力導波路と前記第2の出力導波路とに2分岐する分岐部と を備え、 前記分岐部は、マッハツェンダ干渉計又は方向性結合器であり、 前記分岐部には、前記第1の出力導波路及び前記第2の出力導波路における光の分岐比を調整するための電極が接続されていることを特徴とする波長可変光源。

IPC (3件)：

G02F 1/01 ,  H01S 5/50 ,  G02B 6/122

FI (3件)：

G02F1/01 C ,  H01S5/50 630 ,  G02B6/12 B

Fターム (44件)：

2H147AB03 ,  2H147AB04 ,  2H147AB10 ,  2H147AB20 ,  2H147AB31 ,  2H147AC01 ,  2H147BC05 ,  2H147BD07 ,  2H147BE01 ,  2H147BE14 ,  2H147BE22 ,  2H147CD02 ,  2H147DA08 ,  2H147EA12A ,  2H147EA12B ,  2H147EA12C ,  2H147EA12D ,  2H147FC05 ,  2H147GA10 ,  2K102AA20 ,  2K102BA07 ,  2K102BB04 ,  2K102BC04 ,  2K102BD01 ,  2K102CA20 ,  2K102DA05 ,  2K102DB04 ,  2K102DD03 ,  2K102EA02 ,  2K102EB20 ,  2K102EB29 ,  5F173AB04 ,  5F173AB13 ,  5F173AB24 ,  5F173AB34 ,  5F173AD06 ,  5F173AD12 ,  5F173MA02 ,  5F173MA03 ,  5F173MB03 ,  5F173MC02 ,  5F173MF03 ,  5F173MF27 ,  5F173SC02

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 集積レーザ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-351745   出願人：株式会社日立製作所
• 光変調器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-005342   出願人：沖電気工業株式会社
• 光アクセス網、光通信方法および光加入者装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-135951   出願人：日本電信電話株式会社