特許
J-GLOBAL ID:201503037621293820

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-171814
公開番号(公開出願番号):特開2015-039511
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】フリーズ状態を適度に発生させ、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】停止操作部(リールストップボタン24)の停止操作順序が適切である場合に成立する特定入賞役のうち、第1入賞役(所謂押し順ベル役)に当選した場合は、停止操作部(リールストップボタン24)の停止操作順序を報知する第1の報知演出を行い、このとき、リール制御手段(遊技制御装置50)は、スタートレバー21の開始操作から所定期間に亘り、停止操作部(リールストップボタン24)による停止操作を無効とするフリーズ状態を発生させないようにする。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技者による開始操作に基づき複数のリールの変動表示を伴うゲームを実行し、各リールに対応する停止操作部が操作されたことに基づき、対応するリールを停止させて、各リールが停止したときの図柄組合せ態様に基づき遊技価値を付与することが可能なスロットマシンにおいて、 前記開始操作に基づき役の抽選を行う内部抽選手段と、 前記複数のリールの変動表示制御を行うリール制御手段と、 を備え、 前記役には、前記停止操作部の停止操作順序が適切である場合に成立する特定入賞役が含まれ、 前記特定入賞役には、当該特定入賞役の当選を契機として、前記停止操作部の停止操作順序を報知する第1の報知演出を行う第1入賞役と、前記停止操作部の停止操作順序を選択させる第2の報知演出を行う第2入賞役と、が含まれ、 前記リール制御手段は、 前記開始操作から所定期間に亘り、前記停止操作部による停止操作を無効とするフリーズ状態を発生可能であり、 前記内部抽選手段による抽選の結果として前記第1入賞役に当選した場合は、前記フリーズ状態を発生させないようにすることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (47件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC38 ,  2C082AC40 ,  2C082AC62 ,  2C082AC77 ,  2C082BA03 ,  2C082BA07 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB32 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB84 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA27 ,  2C082CA34 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB44 ,  2C082CB48 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD41 ,  2C082CE15 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-285427   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-271449   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-180770   出願人:株式会社ニューギン
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