特許

J-GLOBAL ID：201503038690776472

診断支援装置、診断支援方法、および診断支援プログラム

発明者： 中沢 一雄 ,  岩田 倫明 ,  林 幸 ,  吉田 達雄 ,  西原 辰夫 ,  滝澤 晃司
出願人/特許権者： 独立行政法人国立循環器病研究センター ,  日本光電工業株式会社
代理人 (1件)： 八田国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-126719
公開番号（公開出願番号）：特開2015-001880
出願日： 2013年06月17日
公開日（公表日）： 2015年01月05日
要約：

【課題】検査結果に基づくシェーマの作成と検査結果の記録完了までにかかる時間を短縮する診断支援装置、診断支援方法、および診断支援プログラムを提供する。【解決手段】本発明の診断支援装置1は、身体部位を表す図形からなる複数の異なるシェーマを記憶する記憶部36を備え、当該シェーマを用いた診断を支援する。診断支援装置1は、検査対象に対して複数回の検査が実施されたときの検査結果を取得する取得部32と、既得の検査結果から予測される疾患に関連する身体部位のシェーマを、検査の進行に伴って複数のシェーマから段階的に絞り込むシェーマ絞込部33と、シェーマ絞込部33により絞り込まれたシェーマを表示する表示部34と、を有する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

身体部位を表す図形からなる複数の異なるシェーマを記憶する記憶部を備え、前記シェーマを用いた診断を支援する診断支援装置であって、 検査対象に対して複数回の検査が実施されたときの検査結果を取得する取得部と、 既得の前記検査結果から予測される疾患に関連する身体部位のシェーマを、前記検査の進行に伴って前記複数のシェーマから段階的に絞り込むシェーマ絞込部と、 前記シェーマ絞込部により絞り込まれたシェーマを表示する表示部と、 を備える診断支援装置。

IPC (2件)：

G06Q 50/22 ,  G06Q 50/24

FI (2件)：

G06Q50/22 106 ,  G06Q50/24 140

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 出力装置およびその方法、プログラム、記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-204774   出願人：キヤノン株式会社
• 医用画像表示装置、医用画像表示システム及び医用画像表示方法、並びに内視鏡装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-248217   出願人：富士フイルム株式会社
• 診断支援装置、診断支援方法およびそのプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-376605   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 診療支援装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-120728   出願人：三洋電機株式会社

審査官引用 (2件)

• 出力装置およびその方法、プログラム、記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-204774   出願人：キヤノン株式会社
• 医用画像表示装置、医用画像表示システム及び医用画像表示方法、並びに内視鏡装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-248217   出願人：富士フイルム株式会社