特許
J-GLOBAL ID:201503038904932094

イベントタイムライン生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-187511
公開番号(公開出願番号):特開2015-057706
出願日: 2014年09月16日
公開日(公表日): 2015年03月26日
要約:
【課題】関連イベントのタイムラインを生成する。【解決手段】方法は、タイムラインに沿って提示するためにイベントログからイベントを選択する。興味のある区間及びパーティションサイズを定義するための、タイムラインに関連付けられる情報を受信し、当該パーティションサイズに基づいてタイムラインを複数のセグメントに分割する。さらに、セグメントの中に少なくとも1つの関連イベントを有する各セグメントを識別する。関連イベントは、セグメント内で開始され、且つ興味のある区間と重複するイベントである。識別された各セグメントについて少なくとも1つの関連イベントと関係付けられるパラメータを判定し、識別された各セグメントを指定するインデックスとともに、判定されたパラメータを提供する。判定されたパラメータ及びインデックスは、少なくとも1つの関連イベントのタイムラインを生成するためにクライアントに提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイムライン(202)に沿って提示するために、イベントログ(120)からイベントを選択するための方法(800)であって、 興味のある区間及びパーティションサイズを定義するための、前記タイムライン(202)に関連付けられる情報を受信(810)することと、 前記パーティションサイズに基づいて、前記タイムライン(202)を複数のセグメントに分割(812)することと、 関連イベント(204、208、210、212〜220)は、セグメント内で開始され、且つ前記興味のある区間と重複するイベントであり、セグメントの中に少なくとも1つの関連イベントを有する各セグメントを識別(814)することと、 識別された各セグメントについて、前記少なくとも1つの関連イベントと関係付けられるパラメータ(230)を判定(816)することと、 前記少なくとも1つの関連イベントの前記タイムライン(202)をクライアント(140)が生成するために、識別された各セグメントを指定するインデックス(231〜235)とともに、前記判定されたパラメータ(230)を提供(818)することと、 を含む、方法(800)。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (1件):
G06F17/30 210D
引用特許:
出願人引用 (2件)

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