特許
J-GLOBAL ID:201503039072028364

手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法及びその構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): あいわ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-177456
公開番号(公開出願番号):特開2015-018268
出願日: 2014年09月01日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法及びその構造の提供。【解決手段】本発明の手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法は以下のステップを含み、レンズ載置シートとフレームを具え、該レンズ載置シートはレンズを載置して光線軸方向に添ってフォーカス動作を実行する、オートフォーカス構造を設置するステップ、レンズフレームと載置基板を具え、該レンズフレームに補正レンズが配設されて画像補正動作を行なえ、且つ該レンズ載置シートは該レンズフレームに接続された、手ブレ防止構造を設置するステップ、少なくとも一つの振動吸収材料を、該レンズフレームと該載置基板の間に加えるステップ、該振動吸収材料を使用し、該レンズ載置シートがオートフォーカス動作により発生した振動を吸収し、及び、該レンズフレームが画像補正動作により発生した振動を吸収し、該レンズ載置シート及び該レンズフレームが動作により発生する共振を抑制するステップ。【選択図】図7
請求項(抜粋):
手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法において、 レンズ載置シートとフレームを具え、該レンズ載置シートはレンズを載置して光線軸方向に添ってフォーカス動作を実行する、オートフォーカス構造を設置するステップ、 レンズフレームと載置基板を具え、該レンズフレームに補正レンズが配設されて画像補正動作を行なえ、且つ該レンズ載置シートは該レンズフレームに接続された、手ブレ防止構造を設置するステップ、 少なくとも一つの振動吸収材料を、該レンズフレームと該載置基板の間に加えるステップ、 該振動吸収材料を使用し、該レンズ載置シートがオートフォーカス動作により発生した振動を吸収し、及び、該レンズフレームが画像補正動作により発生した振動を吸収し、該レンズ載置シート及び該レンズフレームが動作により発生する共振を抑制するステップ、 以上のステップを含むことを特徴とする、手ブレ防止オートフォーカスモジュールの共振抑制方法。
IPC (4件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/04 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G03B5/00 J ,  G02B7/04 E ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/225 D
Fターム (17件):
2H044AJ05 ,  2H044BE02 ,  2H044BE07 ,  2H044BE10 ,  2H044DA01 ,  2H044DA03 ,  2K005AA20 ,  2K005CA23 ,  2K005CA24 ,  2K005CA45 ,  2K005CA53 ,  5C122EA41 ,  5C122FB03 ,  5C122FD01 ,  5C122GE06 ,  5C122GE11 ,  5C122HA82
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-251673   出願人:キヤノン株式会社
  • 撮像レンズユニットおよび撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-232208   出願人:株式会社サムスン横浜研究所
  • レンズ駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-188993   出願人:日本電産サンキョー株式会社
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