特許
J-GLOBAL ID:201503040359497215

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-227632
公開番号(公開出願番号):特開2015-085050
出願日: 2013年10月31日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】動作検出演出への参加意欲を高めて、遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。 【解決手段】パチンコ遊技機は、プッシュボタンへの操作を検出する操作有効期間が設けられた選択演出を実行する。選択演出では、選択肢SEL1〜SEL3が提示される。プッシュボタンへの操作の操作タイミングが、選択演出における操作有効期間であれば選択肢が選択され、選択肢に応じたリーチ演出などが実行される。さらに、操作有効期間におけるプッシュボタンへの操作の操作タイミングが予め定められた最良タイミングであるときには、最良タイミング演出が実行されて保留表示図柄の態様が変化する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域に遊技媒体が進入した後に識別情報の可変表示を開始することを許容する開始条件が成立したことに基づいて識別情報の可変表示を実行して表示結果を導出し、当該表示結果として予め定められた特定表示結果を導出したときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態になる遊技機であって、 前記始動領域に前記遊技媒体が進入したにもかかわらず前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示について保留情報を記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段が記憶する保留情報に対応して保留表示を表示する保留表示手段と、 前記保留表示手段によって表示される保留表示の態様を変化させる保留表示態様制御手段と、 遊技者の動作を検出可能な動作検出手段と、 前記動作検出手段によって遊技者の動作を検出する検出有効期間が設けられた動作検出演出を実行する動作検出演出実行手段と、 前記動作検出手段による遊技者の動作の検出タイミングが、前記検出有効期間内のタイミングであれば、予め定められた報知を実行する報知実行手段と、を備え、 前記保留表示態様制御手段は、前記動作検出手段による遊技者の動作の検出タイミングが前記検出有効期間内の予め定められた所定タイミングであるときに、前記保留表示の態様を変化させる、 ことを特徴する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (10件):
2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C333AA11 ,  2C333CA44 ,  2C333CA51 ,  2C333CA53 ,  2C333EA04 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-051370   出願人:株式会社大都技研
  • 特許第5305055号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-095631   出願人:株式会社ソフイア
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