特許
J-GLOBAL ID:201503041339326640

計量・混合機器の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  関根 宣夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-547848
公開番号(公開出願番号):特表2015-509036
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2015年03月26日
要約:
多成分剤、特に多成分接着剤のための計量・混合機器(1A)の駆動装置(1B)であって、計量・混合機器は、個々の剤を有する交換可能なカートリッジ(2.1,3.1)を保持するための少なくとも2つのカートリッジ・ホルダ(2,3)と、カートリッジ(2.1,3.1)から剤を、カートリッジ・ホルダ(2.1,3.1)又はカートリッジ(2,3)に入る放出ピストン(11,16)によって剤出口を通して同時に放出するための放出装置と、剤出口に接続された混合機器(7)とを有しており、混合機器は、放出された剤を混合してこれらを混合された形態で放出するようになっており、駆動装置(1B)は、特に電気的な駆動モータ(9)の接続のための伝動ユニット(8)を有しており、伝動ユニット(8)は、剤のうちの少なくとも1種の剤の放出中に構築された少なくとも1つの対圧を検出する検出手段(12)と、検出結果に応じて駆動制御機能をもたらすように意図された、検出手段の入力側に接続された制御手段(12,14)とを有している。
請求項(抜粋):
駆動モータ(9)、特に電気的な駆動モータ(9)に連結するための伝動ユニット(8)を用いる、多成分剤、特に多成分接着剤のための計量・混合機器(1A)の駆動装置(1B)であって、 前記計量・混合機器(1A)が、以下を具備しており: 個々の剤を有する交換可能なカートリッジ(2.1,3.1)を収容するための少なくとも2つのカートリッジ・ホルダ(2,3); 前記カートリッジから前記剤を、前記カートリッジ・ホルダ又はカートリッジに入る放出ピストン(11,16)によって剤出口を通して同時に放出するための放出装置;及び 前記放出された剤を混合してこれらを混合された形態で放出する、前記剤出口に接続された混合機器(17)、 前記伝動ユニットが、以下を具備しており: 前記剤のうちの少なくとも1種の剤の放出中に構築された反応圧力を少なくとも検出する検出手段(12)、及び 検出結果に応じて駆動制御機能を実行するための、前記検出手段に接続された入力部を有する制御手段(12,14)、かつ 前記伝動ユニットが、前記剤の放出中に構築される反応圧力の影響を受けて運動する可動アセンブリ(19)を有し、前記剤は、第1プリセット圧力値に達し、かつ/又は第2プリセット圧力値を下回ったときに検出信号が発せられるように、検出手段(12)の検出領域内で反応圧力を構築することを特徴とする、 駆動装置(1B)。
IPC (4件):
B05C 17/01 ,  B05C 11/00 ,  A61C 13/00 ,  F16H 19/04
FI (4件):
B05C17/01 ,  B05C11/00 ,  A61C13/00 C ,  F16H19/04 D
Fターム (10件):
3J062AA60 ,  3J062AB05 ,  3J062AC07 ,  3J062CA15 ,  4F042AA01 ,  4F042BA06 ,  4F042CB27 ,  4F042DH09 ,  4F042FA30 ,  4F042FA36
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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