特許
J-GLOBAL ID:201503041667310750

呼吸ガス加湿システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  磯貝 克臣 ,  森 秀行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-500385
公開番号(公開出願番号):特表2015-509813
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2015年04月02日
要約:
加湿システムが、第1のセンサと第2のセンサとを含む。第1及び第2のセンサは、システム内の流れ特性を検知するように適合される。第1及び第2のセンサは、それぞれ第1及び第2のシール部材により形成されるバリアによって流れから隔離される。シール部材は、システムに形成された開口部を通って延在し、それぞれ第1及び第2のセンサの検知素子と接触する部分を有する。カートリッジがセンサを保持し、システムの流路内への再現性のある侵入深さを提供する。医療用管が、螺旋状に巻回されることで長尺管を形成する2つ以上の個別の構成部品で作られる複合構造を有する。一方の構成部品は、螺旋状に巻回された長尺中空本体であってよい;他方の構成部品は、螺旋状に巻回された中空本体の巻きの間に螺旋状に巻回された長尺構造部品であってよい。
請求項(抜粋):
加湿装置において、 出口を含む加圧ガス源と; 加湿ユニットに至る入口に接続される、前記加圧ガス源の前記出口と; 出口を含む前記加湿ユニットであって、前記加湿ユニットの前記出口は送気部品に接続され、前記加圧ガス源と前記送気部品との間に流路が画定され、センサが前記流路内の流れ特性を検知するように適合され、前記流路は開口部を含み、前記センサは前記開口部を通って前記流路内まで延在し、前記センサは検知部分を含み、前記流路と前記センサとの間にバリアが位置決めされ、前記バリアは前記センサの前記検知部分と接触し、前記バリアは前記検知部分と接触する領域で略一定の厚さを含んでいる、加湿ユニットと を含む装置。
IPC (1件):
A61M 16/16
FI (1件):
A61M16/16 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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