特許
J-GLOBAL ID:200903035789118942

センサー用ハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-023680
公開番号(公開出願番号):特開2002-272849
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 通過するガスの流れのパラメータを表わす信号を与えるセンサーを収容するハウジングを提供する。【解決手段】 センサーに凝縮物が集まるのを阻止するセンサーのためのハウジングである。ハウジングは偏向板を含みハウジング内に形成される凝縮物をセンサーから離れるよう導く。切込みがセンサーの基部に設けられセンサー自体に形成される凝縮物がセンサー基部に集まらないのを保証する。さらにハウジングの内部は凹凸がつけられ霧化防止剤で処理され凝縮物が連続して落下し小滴とならないのを保証する。
請求項(抜粋):
通過するガスの流れの少なくとも1つのパラメータを表示する出力信号を提供するセンサーのようなセンサーのためのハウジングであって、前記ハウジングの内部の内部空洞と、前記内部空洞と流体が連通し使用時前記ガスの流れを受け入れガスを前記内部空洞に流入させる前記ハウジングの第1の開口と、前記内部空洞と流体が連通し使用時前記内部空洞からのガスの流れが通過し前記第1の開口より少なくとも一部が高くなっている前記ハウジングの第2の開口と、前記ハウジングの内部に前記第1の開口と前記第2の開口との間に配設され、使用時配置されたセンサーがその少なくとも一部が前記ガスの流れの経路の中にあるようにしているセンサー取付け部と、前記内部空洞の内部で前記センサーハウジングに又はセンサーハウジングに近接して位置し使用時前記内部空洞内に形成される凝縮物を前記センサー取付け部に配置されたセンサーから少なくとも一部が離れるよう案内する、少なくとも1つの凝縮偏向板とを具備しているセンサー用ハウジング。
IPC (2件):
A61M 16/16 ,  F24F 6/00
FI (3件):
A61M 16/16 Z ,  F24F 6/00 E ,  F24F 6/00 Z
Fターム (2件):
3L055AA10 ,  3L055DA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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