特許
J-GLOBAL ID:201503041725596597

熱源システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137676
公開番号(公開出願番号):特開2015-010789
出願日: 2013年07月01日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】熱源機で生成される熱を有効利用できる熱源システムを提供する。【解決手段】熱源システムSは、蓄熱槽21と、冷凍機11で冷やされた冷水が蓄熱槽21を迂回して熱負荷Dに向かうとともに、熱負荷Dで吸熱した冷水が蓄熱槽21を迂回して冷凍機11に戻る配管q1,q2と、一端が熱負荷Dよりも上流側の配管q1に接続され、他端が蓄熱槽21に接続される配管q4と、一端が熱負荷Dよりも下流側の配管q2に接続され、他端が蓄熱槽21に接続される配管q5と、冷水を圧送する冷水一次ポンプ23及び冷水二次ポンプ22と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱源機によって冷熱又は温熱が与えられた冷媒を貯留して蓄熱する蓄熱槽と、 前記熱源機から流出する冷媒が前記蓄熱槽を迂回して熱負荷に向かうとともに、前記熱負荷で熱消費した冷媒が前記蓄熱槽を迂回して前記熱源機に戻る冷媒循環流路と、 一端が前記熱負荷よりも上流側の前記冷媒循環流路に接続され、他端が前記蓄熱槽に接続される第一流路と、 一端が前記熱負荷よりも下流側の前記冷媒循環流路に接続され、他端が前記蓄熱槽に接続される第二流路と、 前記冷媒循環流路において、前記第一流路の前記一端及び前記第二流路の前記一端よりも前記熱源機側に設置される第一冷媒ポンプと、 前記冷媒循環流路において、前記第一流路の前記一端及び前記第二流路の前記一端よりも前記熱負荷側に設置される第二冷媒ポンプと、 を備えること を特徴とする熱源システム。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F24F 5/00
FI (2件):
F24F11/02 102B ,  F24F5/00 102C
Fターム (10件):
3L260AB01 ,  3L260BA45 ,  3L260CB40 ,  3L260CB69 ,  3L260EA03 ,  3L260EA04 ,  3L260EA07 ,  3L260EA19 ,  3L260FA14 ,  3L260FB23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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