特許
J-GLOBAL ID:201503042492050811

変倍光学系、光学装置及び変倍光学系の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保坂 丈世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-157106
公開番号(公開出願番号):特開2015-026027
出願日: 2013年07月29日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】ピントあわせの際の像の大きさの変化を抑え、さらに、変倍時、ならびに合焦時の収差変動を良好に抑えた変倍光学系、光学装置及び変倍光学系の製造方法を提供する。【解決手段】カメラ1等の光学装置に用いられる変倍光学系ZLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、を有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、各レンズ群の間隔が変化し、無限遠物体から近距離物体への合焦に際し、第3レンズ群が光軸方向に移動する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、 正の屈折力を有する第1レンズ群と、 負の屈折力を有する第2レンズ群と、 負の屈折力を有する第3レンズ群と、 正の屈折力を有する第4レンズ群と、 正の屈折力を有する第5レンズ群と、を有し、 広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が変化し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が変化し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が変化し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔が変化し、 無限遠物体から近距離物体への合焦に際し、前記第3レンズ群が光軸方向に移動し、 次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。 1.10 < f1/(-f2) < 2.00 但し、 f1:前記第1レンズ群の焦点距離 f2:前記第2レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (40件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087NA07 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA20 ,  2H087PB16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA50 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  2H087SB36 ,  2H087SB37 ,  2H087SB44 ,  2H087SB45
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-219482   出願人:株式会社ニコン

前のページに戻る