特許
J-GLOBAL ID:201503043094696244
接着フィルムの転着方法、接続構造体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 信博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142188
公開番号(公開出願番号):特開2015-013967
出願日: 2013年07月05日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】接着フィルムの接続特性に影響を与えず、仮貼り性と取扱い性の両立を図る。【解決手段】剥離フィルム3と、剥離フィルム3の一面に支持された接着剤層2とを有する接着フィルム1を被着体11に転着する接着フィルムの転着方法において、ステージ12上に載置された被着体11に、接着フィルム1の接着剤層2を配置し、剥離フィルム3側から加圧ツール13によって押圧し、剥離フィルム3を接着剤層2より剥離して接着剤層2を被着体11に転着する工程を有し、接着フィルム1は、接着剤層2の剥離フィルム3側が、被着体11側よりも相対的に冷却されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
剥離フィルムと、上記剥離フィルムの一面に支持された接着剤層とを有する接着フィルムを被着体に転着する接着フィルムの転着方法において、
ステージ上に載置された被着体に、上記接着フィルムの上記接着剤層を配置し、上記剥離フィルム側から加圧ツールによって押圧し、
上記剥離フィルムを上記接着剤層より剥離して上記接着剤層を上記被着体に転着する工程を有し、
上記接着フィルムは、上記接着剤層の上記剥離フィルム側が、上記被着体側よりも相対的に冷却されている接着フィルムの転着方法。
IPC (6件):
C09J 201/00
, C09J 7/00
, C09J 5/00
, C09J 163/00
, C09J 133/00
, H01L 21/60
FI (6件):
C09J201/00
, C09J7/00
, C09J5/00
, C09J163/00
, C09J133/00
, H01L21/60 311S
Fターム (23件):
4J004AA10
, 4J004AA13
, 4J004AB01
, 4J004BA02
, 4J004DB03
, 4J004FA05
, 4J040DF001
, 4J040EC001
, 4J040KA16
, 4J040KA32
, 4J040LA09
, 4J040PA19
, 4J040PA27
, 4J040PA33
, 4J040PB07
, 4J040PB19
, 4J040PB22
, 5F044KK06
, 5F044LL09
, 5F044PP16
, 5F044QQ01
, 5F044RR17
, 5F044RR19
引用特許:
前のページに戻る