特許
J-GLOBAL ID:200903082131625385
フィルム状封止接着材の剥離フィルムの剥離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349448
公開番号(公開出願番号):特開2006-160376
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 所定形状に切り出して被着体に仮貼り付けされたフィルム状封止接着材の剥離フィルムを、簡単で安価な手段により、確実、且つ迅速に剥離することができるフィルム状封止接着材の剥離フィルムの剥離方法を提供する。【解決手段】 接着剤層2の少なくとも一面に剥離フィルム3/剥離可能に貼り付けられてなるフィルム状封止接着材1が、任意の形状に切り出して被着体10に接着剤層2により仮貼り付けされ、剥離用接着フィルム4の粘着面を、弾性変形可能な加圧ローラ7により剥離フィルム3に押し付けて接着させたのち、加圧ローラ7を、弾性変形した状態を保持しながら、剥離用接着フィルム4が剥離フイルム3の全面に接するように転動させて、剥離フィルム3を剥離用接着フィルム4に接着して接着剤層2から剥離する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接着剤層の少なくとも一面に剥離フィルムが剥離可能に貼り付けられてなるフィルム状封止接着材が、任意の形状に切り出して被着体に前記接着剤層により仮貼り付けされ、
剥離用接着フィルムの粘着面を、弾性変形可能な加圧ローラにより前記剥離フィルムに押し付けて接着させたのち、前記加圧ローラを、弾性変形した状態を保持しながら、前記剥離用接着フィルムが前記剥離フィルムの全面に接するように転動させて、前記剥離フィルムを前記剥離用接着フィルムに接着して前記接着剤層から剥離することを特徴とするフィルム状封止接着材の剥離フィルムの剥離方法。
IPC (4件):
B65H 41/00
, C09J 7/02
, H01L 21/60
, H05K 3/32
FI (4件):
B65H41/00 B
, C09J7/02 Z
, H01L21/60 311T
, H05K3/32 B
Fターム (15件):
3F108JA02
, 4J004AB01
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004CE01
, 4J004DA00
, 4J004DB01
, 4J004EA06
, 4J004FA04
, 4J004FA08
, 5E319CC61
, 5E319CD57
, 5E319GG15
, 5F044LL11
, 5F044PP15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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