特許
J-GLOBAL ID:201503043455553982

アウトスライド扉のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154746
公開番号(公開出願番号):特開2015-024720
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】アウトスライド扉のシール構造に関し、水侵入防止機能及び、外観品質を効果的に向上する。【解決手段】扉本体11の上縁部に設けられた上側シール部材20と、扉本体11の下縁部に設けられた下側シール部材30と、扉本体11の戸元側縁部に設けられた戸元側シール部材40と、扉本体11の戸先側縁部に設けられた戸先側シール部材50と、上側シール部材20の戸元側端に設けられて戸元側シール部材40の上端との間の隙間を封鎖する第1コーナシール部材20Aと、上側シール部材20の戸先側端に設けられて戸先側シール部材50の上端との間の隙間を封鎖する第2コーナシール部材20Bとを備えた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両側面に配置され、開扉時は扉本体を車両幅方向及び車両前後方向に移動させると共に、閉扉時は扉本体を車両前後方向及び車両幅方向に移動させるアウトスライド扉のシール構造であって、 前記扉本体の上縁部に設けられて、車両前後方向に延びる上側シール部材と、 前記扉本体の下縁部に設けられて、車両前後方向に延びる下側シール部材と、 前記扉本体の戸元側縁部に設けられて、車両上下方向に延びる戸元側シール部材と、 前記扉本体の戸先側縁部に設けられて、車両上下方向に延びる戸先側シール部材と、 前記上側シール部材の戸元側端に設けられて、当該戸元側端と前記戸元側シール部材の上端との間の隙間を封鎖する第1コーナシール部材と、 前記上側シール部材の戸先側端に設けられて、当該戸先側端と前記戸先側シール部材の上端との間の隙間を封鎖する第2コーナシール部材と、を備える ことを特徴とするアウトスライド扉のシール構造。
IPC (1件):
B60J 10/08
FI (1件):
B60J5/00 501K
Fターム (8件):
3D201AA01 ,  3D201AA26 ,  3D201BA04 ,  3D201CA25 ,  3D201DA03 ,  3D201DA31 ,  3D201DA49 ,  3D201EA01D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ドアのシール装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-026615   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • ウェザストリップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-098310   出願人:西川ゴム工業株式会社

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