特許
J-GLOBAL ID:201503043719628684
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-125349
公開番号(公開出願番号):特開2015-000152
出願日: 2013年06月14日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】遊技興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】変動パターンがPA2-2〜2-4、PA3-2〜3-4の何れかである場合に、ボタン演出が行われる。ボタン演出において、遊技者によるプッシュボタンの操作は第1ボタン画像の表示中には無効になっており、第1ボタン画像から第2ボタン画像に変更された後に有効になる。また、蝶の画像の態様に応じて第1ボタン画像から第2ボタン画像に変更される割合が異なっている。更に、第1ボタン画像から第2ボタン画像に変更される場合には、蝶の画像の態様に応じて異なる態様の第2ボタン画像に変更される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過した後に開始条件が成立したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い、可変表示の表示結果としてあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、数値データを抽出する数値データ抽出手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない可変表示について、所定の上限数を限度に、前記数値データ抽出手段が抽出した前記数値データを保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記開始条件が成立したことにもとづいて、可変表示の表示結果を前記特定表示結果とするか否かを決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段の決定前に、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶にもとづく可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する特定判定手段と、
前記特定判定手段の判定結果に応じて、該特定判定手段の判定対象となった前記保留記憶にもとづく可変表示が開始される以前に事前判定予告演出を実行可能な事前判定予告演出実行手段と、
遊技者の動作を検出する検出手段と、
予め定められた有効期間中に前記検出手段により前記遊技者の動作が検出されたことに応じて、前記遊技者にとって有利な遊技価値が付与されることを示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、
前記遊技者の動作を促す促進報知を実行する促進報知実行手段と、
を備え、
前記促進報知実行手段は、
前記事前判定予告演出が実行されている所定期間において前記促進報知の実行を制限し、
前記遊技価値が付与されるか否かに応じて異なる割合で複数のうちの何れかの前記促進報知を実行し、
前記促進報知を実行しているときに、実行している前記促進報知を変更する変更報知を更に実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C333AA11
, 2C333CA53
, 2C333CA77
, 2C333FA05
, 2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-069100
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-073897
出願人:株式会社三共
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