特許
J-GLOBAL ID:201503043900232717

不正メール判定装置、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202893
公開番号(公開出願番号):特開2015-069395
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】送信側や中継ネットワークにおいて、特別な仕組みを備えることなく、受信側でのチェックのみで受信メールが不正か否かの判定を行う。【解決手段】不正メール判定装置において、端末と外部との間で送受信された各メールの送信元アドレス及び宛先アドレスを履歴として格納する履歴データベースを参照し、外部から受信した受信メールの送信元アドレス及び宛先アドレスと、前記履歴データベースにおける各メールの送信元アドレス及び宛先アドレスとを比較することにより、前記受信メールが不正メールか否かを判定する不正メール判定手段と、前記受信メールが不正メールであると判定された場合に、当該受信メールの宛先の端末上に表示された確認画面への入力情報に応じて前記受信メールを前記端末に転送するか否かを決定する不正メール制御手段とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部から受信したメールが不正メールか否かを判定する不正メール判定装置であって、 前記不正メール判定装置に接続される端末と外部との間で送受信された各メールの送信元アドレス及び宛先アドレスを履歴として格納する履歴データベースを参照し、外部から受信した受信メールの送信元アドレス及び宛先アドレスと、前記履歴データベースにおける各メールの送信元アドレス及び宛先アドレスとを比較することにより、前記受信メールが不正メールか否かを判定する不正メール判定手段と、 前記不正メール判定手段により、前記受信メールが不正メールであると判定された場合に、当該受信メールの宛先の端末上に表示された確認画面への入力情報に応じて前記受信メールを前記端末に転送するか否かを決定する不正メール制御手段と を備えることを特徴とする不正メール判定装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F13/00 610Q ,  H04L12/58 100F
Fターム (18件):
5B084AA01 ,  5B084AA15 ,  5B084AA26 ,  5B084AB02 ,  5B084AB21 ,  5B084AB27 ,  5B084BB16 ,  5B084CC03 ,  5B084CC13 ,  5B084DB02 ,  5B084DC02 ,  5B084EA17 ,  5B084EA36 ,  5K030GA15 ,  5K030HA05 ,  5K030KA06 ,  5K030LA20 ,  5K030LC15
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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