特許
J-GLOBAL ID：201503044909026520

柱脚固定構造及び柱脚固定方法

発明者：
市川 啓介

市川 啓介 について

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保坂 修一

保坂 修一 について

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中尾 周平

中尾 周平 について

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秋葉 義司

秋葉 義司 について

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稲山 正弘

稲山 正弘 について


出願人/特許権者：
株式会社LIXIL

株式会社LIXIL について


代理人 (7件)： 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  田村 公總 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-238605
公開番号（公開出願番号）：特開2015-098694
出願日： 2013年11月19日
公開日（公表日）： 2015年05月28日
要約：
【課題】コンクリート基礎の大型化を防ぎつつ引き抜き耐力を向上させることができる柱脚固定構造及び柱脚固定方法を提供すること。【解決手段】アンカー部材3が軸周りに回転自在に設けられたアンカーボルト31と、偏心して設けられた副部材32と、を備えていることで、グラウト材4との接触面積を大きくして引き抜き耐力を向上させることができるとともに、アンカー部材3と穴部2Aとのクリアランスを確保することができ、穴部2Aを大径化する必要がなく、コンクリート基礎Gが大型化することを防止することができる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
コンクリート基礎に対して柱の柱脚を固定する柱脚固定構造であって、 前記コンクリート基礎に形成されて上方に開口された穴部と、 前記柱脚から下方に突出して前記穴部に挿入されるアンカー部材と、 前記アンカー部材を挿入した前記穴部に注入される充填材と、を備え、 前記アンカー部材は、前記柱脚に対し、上下方向に係止され、且つ、軸回りに回転自在に設けられた主部材と、該主部材の軸から偏心して該主部材の側面に固定された副部材と、を有することを特徴とする柱脚固定構造。
IPC (2件)：
E04B 1/58 ,  E02D 27/00
FI (2件)：
E04B1/58 511L ,  E02D27/00 A
Fターム (13件)：
2D046AA01 ,  2E125AA03 ,  2E125AA45 ,  2E125AB12 ,  2E125AC01 ,  2E125AC23 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125BA13 ,  2E125BA22 ,  2E125BB30 ,  2E125CA05 ,  2E125CA82
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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