特許
J-GLOBAL ID:201503045398516954
電気回路の評価方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 林田 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-124404
公開番号(公開出願番号):特開2015-001382
出願日: 2013年06月13日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
【課題】誤動作の原因を的確に把握し、速やかな回路設計の改善に寄与し得る電気回路の評価方法を提供する。【解決手段】本発明に係る電気回路の評価方法は、対象電気回路が誤動作を起こす限界のノイズ信号の大きさを前記対象電気回路に注入される電力で表した誤動作電力周波数特性を求めるステップと、前記誤動作電力周波数特性から前記対象電気回路が誤動作を起こす限界のノイズ信号の大きさを前記対象電気回路の所定部分に流れる電流I_LSIで表した誤動作電流周波数特性及び前記対象電気回路が誤動作を起こす限界のノイズ信号の大きさを前記対象電気回路の所定点間に現れる電圧V_LSIで表した誤動作電圧周波数特性をそれぞれ求めるステップと、を有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
対象電気回路が誤動作を起こす限界のノイズ信号の大きさを前記対象電気回路に注入される電力で表した誤動作電力周波数特性を求めるステップと、
前記誤動作電力周波数特性から前記対象電気回路が誤動作を起こす限界のノイズ信号の大きさを前記対象電気回路の所定部分に流れる電流で表した誤動作電流周波数特性及び前記対象電気回路が誤動作を起こす限界のノイズ信号の大きさを前記対象電気回路の所定点間に現れる電圧で表した誤動作電圧周波数特性をそれぞれ求めるステップと、
を有することを特徴とする電気回路の評価方法。
IPC (3件):
G01R 31/30
, G01R 31/28
, G01R 31/00
FI (3件):
G01R31/30
, G01R31/28 F
, G01R31/00
Fターム (13件):
2G036AA06
, 2G036AA07
, 2G036AA10
, 2G036AA19
, 2G036BB12
, 2G036CA12
, 2G132AA00
, 2G132AA20
, 2G132AB10
, 2G132AC10
, 2G132AD02
, 2G132AG09
, 2G132AL00
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電気回路の評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-138886
出願人:ローム株式会社
引用文献:
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