特許
J-GLOBAL ID:201503045627188966
スクリーン印刷機及び部品実装ライン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 兼太郎
, 鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237628
公開番号(公開出願番号):特開2015-083364
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】簡易な構成で複数の基板機種を並行的に印刷可能としつつ、廃棄ペーストの量を少なくすることができるスクリーン印刷機及び部品実装ラインを提供することを目的とする。【解決手段】印刷ヘッド17が、マスク13上の第1のパターン形成領域R1と第2のパターン形成領域R2の間の領域Rm内の位置を移動開始位置とし、第1のパターン形成領域R1に接触された基板2に対して第1のパターンPT1でペーストPstを印刷する場合には上記移動開始位置から第1のパターン形成領域R1上を往復移動して移動開始位置に戻り、第2のパターン形成領域R2に接触された基板2に対して第2のパターンPT2でペーストPstを印刷する場合には上記移動開始位置から第2のパターン形成領域R2上を往復移動して移動開始位置に戻る構成とする。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1のパターンが形成された第1のパターン形成領域と第2のパターンが形成された第2のパターン形成領域が所定の方向に並んで配置されたマスクと、
前記マスクの下方を前記所定の方向に移動自在に設けられ、基板を保持した基板保持部を移動させて基板を前記第1のパターン形成領域及び前記第2のパターン形成領域の一方に選択的に接触させる基板保持移動機構と、
前記マスク上の前記第1のパターン形成領域と前記第2のパターン形成領域の間の領域内の位置を移動開始位置とし、前記第1のパターン形成領域に接触された基板に対して前記第1のパターンでペーストを印刷する場合には前記移動開始位置から前記第1のパターン形成領域上を前記所定の方向に往復移動して前記移動開始位置に戻り、前記第2のパターン形成領域に接触された基板に対して前記第2のパターンでペーストを印刷する場合には前記移動開始位置から前記第2のパターン形成領域上を前記所定の方向に往復移動して前記移動開始位置に戻る印刷ヘッドとを備えたことを特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (6件):
B41F 15/40
, B41F 15/42
, B41F 15/26
, B41F 15/08
, H05K 3/34
, H05K 13/02
FI (6件):
B41F15/40 B
, B41F15/42
, B41F15/26 A
, B41F15/08 303E
, H05K3/34 505D
, H05K13/02 U
Fターム (26件):
2C035AA06
, 2C035FA22
, 2C035FB23
, 2C035FB28
, 2C035FB33
, 2C035FB39
, 2C035FC08
, 2C035FD01
, 2C035FD05
, 2C035FD17
, 2C035FD22
, 2C035FD31
, 2C035FD42
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD12
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313FG02
, 5E319AA03
, 5E319BB05
, 5E319CD29
, 5E319GG15
, 5E319GG20
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
スクリーン印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-296095
出願人:松下電器産業株式会社
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電子部品実装システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-258141
出願人:パナソニック株式会社
-
スクリーン印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-198220
出願人:パナソニック株式会社
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