特許
J-GLOBAL ID:201503047734353085

電気エネルギーの最適化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-554653
公開番号(公開出願番号):特表2015-508986
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
本発明はプラスチック、または金属素材の密閉ハウジングとハウジング内部の中央に位置して高分子-粘土ナノ複合体から発生する磁力エネルギーを集積するため、電源線とそれぞれつながっている銅素材の伝導板と伝導板を固定するための絶縁性質のベース用絶縁板と伝導板に蓄積された磁力エネルギーを外部に転送するための電源線である電線とハウジング内部において伝導板が浸るよう、底面を詰めている高分子-粘土ナノ複合体と高分子-粘土ナノ複合体の上部空間部でセラミック化合物の磁気相互作用を促進するためにハウジングの内壁にコーティングされた上部セラミック層と磁気相互作用を促進する役割を果たすように、上部セラミック層と連動して遠赤外線を放射する内部セラミック層が上下面にコーティングされた内部かぶせ板と内部かぶせ板を一定の高さの空間部に支えるための間隔維持棒とを含む。
請求項(抜粋):
プラスチック、または金属素材の上下部ケースを使った密閉ハウジング(200)と; 前記のハウジング(200)の内部中央に位置して内部高分子-粘土ナノ複合体で発生する磁力エネルギーを集積するための電源線とそれぞれつながっている銅素材の伝導板(230)と; 前記の伝導板を固定するための絶縁性質のベース用絶縁板231と; 前記の伝導板に蓄積した磁力エネルギーを外部へ転送するための電源線である電線(33)と; 前記のハウジング内部で伝導板が浸るように底面を詰めている高分子-粘土ナノ複合体(215)と; 高分子-粘土ナノ複合体の上部空間部でセラミック化合物の磁気(electro-magnetic)相互作用を促進するためにハウジング(200)内壁にコーティングされた上部セラミック層(221)と; 前記の磁気相互作用を促進する役割を果たすよう上部セラミック層(221)と連動して遠赤外線を放射し続ける内部セラミック層(223)が上下面にコーティングされた内部かぶせ板(220);および 前記の内部かぶせ板(220)を一定の高さの空間部において支えるための間隔維持棒(222)とからなり; 前記の高分子-粘土ナノ複合体(215)はSiO260~70wt%, A12O315~20wt%, Fe2O3 l~5wt%, CaO l~3wt%, Na2O l~5wt%, K2O 0.1~1.0wt%の化学成分を持つベントナイト系の粘 土鉱物を主成分とし、各0.01~5wt%のTiO2, BaOを副成分とし、添加剤としてY2O3 を0.01~1wt%添加し、残りは熱硬化性の高分子物質を混合添加して熱硬化させた ことを特徴とする電気エネルギーの最適化装置。
IPC (1件):
H02J 15/00
FI (1件):
H02J15/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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