特許
J-GLOBAL ID：201503047870511042

画像処理装置、画像処理方法

発明者：
田中 靖己

田中 靖己 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-132026
公開番号（公開出願番号）：特開2015-007835
出願日： 2013年06月24日
公開日（公表日）： 2015年01月15日
要約：
【課題】 仮想空間の画像を生成するための視点を切り替えて使用する場合に、切り替えの前後で視界の変化を極力抑えるための技術を提供すること。【解決手段】 第1のモードが設定されている間は、ユーザにより設定された位置姿勢を有する視点から見える仮想空間の画像を生成して出力する。第2のモードに切り替わったことを検知すると、該検知の時点で取得した頭部装着型表示装置の位置を基準位置としてメモリに記録する。第2のモードが設定されている間は、第1のモード時にユーザにより設定された位置との位置関係が、基準位置と頭部装着型表示装置の位置との間の位置関係となるような位置を視点位置とする視点から見える仮想空間の画像を生成して出力する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
画像処理装置であって、 頭部装着型の表示装置の位置姿勢を取得する取得手段と、 前記画像処理装置の動作モードとして第1のモードが設定されている間は、ユーザにより設定された位置姿勢を有する視点から見える仮想空間の画像を生成して出力する第1の生成手段と、 前記画像処理装置の動作モードが前記第1のモードとは異なる第2のモードに切り替わったことを検知すると、該検知の時点で前記取得手段が取得した位置を基準位置としてメモリに記録する手段と、 前記画像処理装置の動作モードとして前記第2のモードが設定されている間は、前記第1のモード時にユーザにより設定された位置との位置関係が、前記基準位置と前記取得手段が取得した位置との間の位置関係となるような位置を視点位置とする視点から見える仮想空間の画像を生成して出力する第2の生成手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
G06T 19/00 ,  G06F 3/048
FI (2件)：
G06T19/00 G ,  G06F3/048 656B
Fターム (24件)：
5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050BA13 ,  5B050DA01 ,  5B050DA10 ,  5B050EA07 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA19 ,  5E555AA26 ,  5E555AA63 ,  5E555BA02 ,  5E555BB02 ,  5E555BC08 ,  5E555BE17 ,  5E555CA42 ,  5E555CB21 ,  5E555DA08 ,  5E555DB37 ,  5E555DC05 ,  5E555FA07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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