特許
J-GLOBAL ID:201503048440741423

修正可能な皮膚用閉鎖ドレッシング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-553498
公開番号(公開出願番号):特表2015-509756
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2015年04月02日
要約:
気密な封止を作り出すために、ドレッシングと皮膚との境界面での塗布に好適なエラストマードレープと、少なくとも乾燥及び硬化のうちの1つの後に、少なくとも部分的に架橋される液体成分を含む閉鎖組織ドレッシングと方法。その製造中に閉鎖的に封止しないとしても、前記チューブの周囲に同様の気密な封止を作り出すために、実質的に同じか又は異なる液体成分をチューブとドレッシングとの境界面で、ユーザーによって塗布してよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
患者の皮膚を貫く創傷を閉鎖的に封止するのに好適なキットであって、 流体伝達物を実質的に通さない有機材料の薄いシートとして形成されているとともに、第1及び第2の表面を有するドレープと、 (1)前記ドレープの前記第1の表面の少なくとも一部の上に配置され、(2)前記ドレープの少なくとも前記第1の表面の少なくとも一部と接触できる少なくとも1つである生体適合性接着剤と、 を含み、 前記キットが、前記ドレープの前記第1の表面の少なくとも一部の上に配置された前記生体適合性接着剤を含むときには、前記キットが、前記ドレープの前記第1の表面を覆う少なくとも第1の取り外し可能なライナーシートをさらに含み、 封止剤として液体状態で送達できる少なくとも1つの封止剤成分の少なくとも1つの容器を含み、前記封止剤が、送達時に、少なくとも乾燥及び硬化のうちの1つの後に少なくとも部分的に架橋され、前記ドレープを前記創傷周囲の皮膚に貼付した後、前記封止剤を層として前記ドレープの前記縁部に塗布してから30分以内に、乾燥及び硬化のうちの少なくとも1つを行うことができるキット。
IPC (4件):
A61M 27/00 ,  A61L 15/16 ,  A61F 13/00 ,  A61F 13/02
FI (4件):
A61M27/00 ,  A61L15/01 ,  A61F13/00 300 ,  A61F13/02 310D
Fターム (15件):
4C081AA02 ,  4C081AA12 ,  4C081BB02 ,  4C081BB04 ,  4C081BB07 ,  4C081CA272 ,  4C081CB051 ,  4C081DA02 ,  4C167AA40 ,  4C167BB24 ,  4C167BB25 ,  4C167DD10 ,  4C167GG03 ,  4C167GG11 ,  4C167HH20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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