特許
J-GLOBAL ID:201503049345088379
単相ブラシレスモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 近藤 直樹
, 鎌田 慎也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-161995
公開番号(公開出願番号):特開2015-037379
出願日: 2014年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
【課題】モータ起動の改善された信頼性を有する、新しい単相ブラシレスモータが望まれている。【解決手段】単相ブラシレスモータはステータ及びステータに対して回転可能なロータを含む。ロータは複数の永久磁極を含む。ステータはステータコア及びステータコアに巻き付けられた巻き線を含む。ステータコアは外側環状部、内側環状部、及び外側環状部と内側環状部を接続する接続部を含む。巻き線は接続部の周りに巻きつけられる。ロータは内側環状部に収容される。内側環状部及びロータは実質的に均一な空隙を作る。凹所は隣接した接続部の各対の間の内側環状部の一部の内側表面に作られる。各凹所の中央は接続部の対応する対の対称中心線からそれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステータ及び前記ステータに対して回転可能なロータを備える単相ブラシレスモータであって、
前記ロータは複数の永久磁極を有するロータコアを備え、
前記ステータはステータコア及び前記ステータコアに巻きつけられた巻き線を備え、
前記ステータコアは、外側環状部、内側環状部、及び前記内側環状部を前記外側環状部と接続する複数の接続部を備え、
前記巻き線は前記接続部の周りに巻きつけられ、
前記ロータは前記内側環状部に収容され、
前記ステータ及び前記ロータの内側環状部はそれらの間に実質的に均一な空隙を形成し、前記接続部のすべての2つの隣接した部分の間の内側環状部の一部の内側表面であって前記ロータに面する内側表面は凹所と共に形成され、及び各凹所の中央は前記接続部の対応する2つの隣接した部分の間の中央線からオフセットされることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 1/16
, H02K 1/18
, H02K 21/14
, H02K 19/04
FI (4件):
H02K1/16 C
, H02K1/18 D
, H02K21/14 M
, H02K19/04
Fターム (37件):
5H601AA02
, 5H601AA09
, 5H601AA20
, 5H601AA22
, 5H601CC01
, 5H601CC12
, 5H601CC14
, 5H601CC15
, 5H601CC20
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601GA02
, 5H601GA37
, 5H601GB04
, 5H601GB23
, 5H601GB32
, 5H601GB48
, 5H601GC03
, 5H601GC12
, 5H601GD02
, 5H601GD07
, 5H601GD19
, 5H601KK22
, 5H619AA05
, 5H619AA10
, 5H619BB01
, 5H619BB05
, 5H619BB13
, 5H619BB15
, 5H619PP01
, 5H619PP05
, 5H621AA02
, 5H621BB08
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GA14
引用特許:
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