特許
J-GLOBAL ID:201503049669829193

分注容器用の衛生順守モニター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 勝三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531877
公開番号(公開出願番号):特表2014-534833
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
分注ノズルが起動されると材料を分注する分注容器のための衛生順守モニターは、可撓性主要区分が分注容器に取り外し可能に取り付けられることを可能にするように、分注ノズルが貫通して延長する受容開口を有する、可撓性主要区分を含む。分注ノズルを内部で取り外し可能に保持するように構成される取り付けスリーブによって終端される第2の区分が、主要区分から延長する。磁石などのトークンが、取り付けスリーブによって担持され、かつ主要区分によって担持されるセンサーによって検出される。従って、分注ノズルが材料を分注するために起動されると、センサーは、トークンの存在及び不在を検出し、分注ノズルの起動の回数を表す表示装置に提示されるカウント値を適宜更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分注ノズルの起動時に前記分注ノズルを介して材料を分注するポンプを有している分注容器に取り付けられる衛生順守モニターにおいて、 前記分注ノズルを貫通して受容するように適合された、貫通配置された受容開口を有する長尺の第1の可撓性区分であって、前記第1の可撓性区分を前記分注容器に対して保持するために取り外し可能に一緒に連結されるように構成される第1及び第2の端部を有する、長尺の第1の可撓性区分と、 第1及び第2の端部を有する第2の可撓性区分であって、前記第2の可撓性区分の前記第1の端部が前記第1の可撓性区分に取り付けられている、第2の可撓性区分と、 前記第2の可撓性区分の前記第2の端部に取り付けられ、前記分注容器の前記分注ノズルを取り外し可能にその内部に保持するように適合される取り付けスリーブと、 前記第1の可撓性区分によって担持されるセンサーと、 前記取り付けスリーブによって担持されるトークンであって、前記分注ノズルの起動時に前記センサーが前記トークンの存在及び不在を検出するように構成される、トークンと、 前記センサーに連結され、カウント値を維持するコントローラと、 前記コントローラに連結され、前記カウント値を表示するように構成される表示装置と、 を備え、 前記分注ノズルが前記分注容器から材料を分注するために起動されると、前記コントローラが前記トークンの存在又は不在の検出に基づいて前記カウント値を更新する、衛生順守モニター。
IPC (3件):
A47K 5/12 ,  B65D 25/20 ,  B65D 83/76
FI (5件):
A47K5/12 Z ,  B65D25/20 K ,  B65D25/20 V ,  B65D25/20 P ,  B65D83/00 K
Fターム (19件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PD11 ,  3E014PE14 ,  3E014PE16 ,  3E014PE23 ,  3E014PE30 ,  3E014PF10 ,  3E062AA09 ,  3E062AA20 ,  3E062AB01 ,  3E062BA07 ,  3E062BA20 ,  3E062BB02 ,  3E062BB10 ,  3E062CA12 ,  3E062DA02 ,  3E062DA06 ,  3E062KA09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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