特許
J-GLOBAL ID:201503049823078694

制振方法およびこれを用いた発電プラント、ならびに制振振動系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122713
公開番号(公開出願番号):特開2014-240556
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】一方が地盤に対して制振され、他方が地盤に剛に配設される2つの機器と、これらを接続する低可撓性構造物からなる振動系を制振することによって、地震動に起因した当該振動系の振動を抑制する制振方法およびこれを用いた発電プラント、ならびに制振振動系を提供する。【解決手段】地盤11に剛に配設される第1の機器12と、地盤11と第1の制振手段13を介して配設される第2の機器14と、第1の機器12と前記第2の機器14の間を接続し第1の機器12への接続部と第2の機器14への接続部の間の静止時の距離よりも長い低可撓性構造物17を備える振動系10の制振方法において、地盤11および第1の機器12の少なくとも一方と低可撓性構造物17との間に第2の制振手段1を設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
地盤に剛に配設される第1の機器と、前記地盤と第1の制振手段を介して配設される第2の機器と、前記第1の機器と前記第2の機器の間を接続し当該第1の機器への接続部と第2の機器への接続部の間の静止時の距離よりも長い低可撓性構造物を備える振動系の制振方法において、 前記地盤および前記第1の機器の少なくとも一方と前記低可撓性構造物との間に第2の制振手段を設置することを特徴とする制振方法。
IPC (3件):
E04H 9/02 ,  F16F 15/02 ,  E04H 5/02
FI (5件):
E04H9/02 351 ,  F16F15/02 C ,  F16F15/02 A ,  E04H9/02 301 ,  E04H5/02 E
Fターム (15件):
2E139AA01 ,  2E139AC80 ,  2E139BB02 ,  2E139BB03 ,  2E139CC02 ,  3J048AA02 ,  3J048AB14 ,  3J048AD01 ,  3J048BA01 ,  3J048BA18 ,  3J048BF11 ,  3J048BF12 ,  3J048CB18 ,  3J048EA07 ,  3J048EA29
引用特許:
審査官引用 (3件)

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