特許
J-GLOBAL ID:201503050625293286

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-262956
公開番号(公開出願番号):特開2015-116415
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】消費電力を抑えつつ、遊技者が識別情報の可変表示の状態を認識することができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPU120は、デモコマンドの受信から第1所定時間を経過した場合、発射球の検出が第2所定時間ない状態である場合、操作ノブ10、スティックコントローラ31A、プッシュボタン31Bの操作が第3所定時間ない状態である場合の何れをも満たす場合に、遊技効果ランプ9の消灯、画像表示装置5における画像表示の終了、スピーカ8L、8Rからの音声出力の終了等の省電力制御を行う。但し、画像表示装置5の表示領域のうち、第4図柄表示領域は省電力制御の対象から除外され、画像表示が継続する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行って遊技を実行可能な遊技機であって、 画像が表示される表示手段と、 前記遊技機の消費電力を低下させる省電力制御を行う省電力制御手段と、 前記省電力制御に伴って、前記表示手段を特定の表示状態とする特定表示状態制御手段と、 前記省電力制御が行われているときに異常が発生すると、当該省電力制御と並行して当該異常が発生した旨を報知するための制御を行う異常報知制御手段とを備え、 前記表示手段は、前記識別情報の可変表示の状態を報知する表示が行われる変動状態報知領域を含み、 前記特定表示状態制御手段は、前記表示手段における前記変動状態報知領域以外の領域を前記特定の表示状態とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333BA02 ,  2C333DA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-163634   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-060974   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-171949   出願人:株式会社大都技研
全件表示

前のページに戻る