特許
J-GLOBAL ID:201503051088954048
髄膜炎菌H因子結合タンパク質のアジュバントされた組み合わせ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549542
公開番号(公開出願番号):特表2015-505309
出願日: 2011年12月29日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
髄膜炎菌fHbpのM01573配列は、ワクチンにおいて乏しい適用範囲を提供する。本発明は、2つの方法においてこの乏しい適用範囲に対処する。第1の側面において、fHbpに基づいたワクチンは、2つのファミリーI fHbp配列を含み、1つはM01573より密接にMC58に関連があり、および逆もまた同じである。第2の側面において、複数のファミリーのfHbpに基づいたワクチンは、M01573より密接にMC58に関連があるファミリーI fHbp配列を、ファミリーIII fHbp配列と組み合わせて使用する。組成物は、アルミニウムホスフェートアジュバントでアジュバントされる。
請求項(抜粋):
第1のfHbp抗原および第2のfHbp抗原、並びにアルミニウムホスフェートアジュバントを含む免疫原性組成物であって、前記第1のfHbp抗原は、配列番号:23より密接に配列番号:26に関連があるアミノ酸配列を含み;および前記第2のfHbp抗原は、配列番号:26より密接に配列番号:23に関連があるアミノ酸配列を含む、免疫原性組成物。
IPC (3件):
A61K 39/095
, A61K 39/39
, C07K 14/22
FI (3件):
A61K39/095
, A61K39/39
, C07K14/22
Fターム (16件):
4C085AA02
, 4C085BA16
, 4C085BA38
, 4C085CC07
, 4C085EE03
, 4C085EE06
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045BA42
, 4H045BA55
, 4H045CA11
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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