特許
J-GLOBAL ID:201503051322193765

シリンダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159043
公開番号(公開出願番号):特開2015-031305
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】軽量化が可能となるシリンダ装置の提供。【解決手段】バルブ部材76に設けられ、ロッドが移動したときに流体が流通する流路95と、流路95を開閉するバルブ110と、バルブ110の流路95を開く方向側に位置する規制部材111とを備え、規制部材111は、取付穴114が設けられた環状の板状部材であって、外周側に、径方向に延出してバルブ110をバルブ部材76側に付勢する複数のバネ部117と、隣り合うバネ部117の間から径方向に延出してバルブ110のストロークを規制するストローク規制部118とが設けられ、ストローク規制部118は、内周側と同一平面をなして延出している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
流体が封入されるシリンダと、 該シリンダ内に嵌装され、該シリンダ内を少なくとも2室に仕切るバルブ部材と、 一端が前記シリンダの外部へ延出されるロッドと、 前記バルブ部材に設けられ、前記ロッドが移動したときに流体が流通する流路と、 該流路を開閉するバルブと、 該バルブの前記流路を開く方向側に位置する規制部材と、 を備えたシリンダ装置であって、 前記規制部材は、 固定ロッドが挿入される取付穴が設けられた環状の板状部材であって、 外周側に、 径方向に延出して前記バルブを前記バルブ部材側に付勢する複数のバネ部と、 隣り合う前記バネ部の間から径方向に延出して前記バルブのストロークを規制するストローク規制部とが設けられ、 前記ストローク規制部は、内周側と同一平面をなして延出していることを特徴とするシリンダ装置。
IPC (1件):
F16F 9/348
FI (1件):
F16F9/348
Fターム (6件):
3J069AA54 ,  3J069CC11 ,  3J069CC13 ,  3J069DD50 ,  3J069EE22 ,  3J069EE31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-127935
  • シリンダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-164363   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-127935
  • シリンダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-164363   出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社

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