特許
J-GLOBAL ID:201303070260201863
シリンダ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-164363
公開番号(公開出願番号):特開2013-029133
出願日: 2011年07月27日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】バルブ特性の適正化を図ることが可能となるシリンダ装置の提供を目的とする。【解決手段】バルブ部材76に設けられ、ロッドが移動したときに流体が流通する流路95と、流路95を開閉するディスクバルブ110と、ディスクバルブ110を軸方向に押圧するバネ部材111とを備え、バネ部材111が、ディスクバルブ110が流路95を閉じている状態でディスクバルブ110に当接する第1のバネ122と、ディスクバルブ110が流路95を開いている状態でディスクバルブ110に当接する第2のバネ123と、からなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流体が封入されるシリンダと、
該シリンダ内に嵌装され、該シリンダ内を少なくとも2室に仕切るバルブ部材と、
一端が前記シリンダの外部へ延出されるロッドと、
前記バルブ部材に設けられ、前記ロッドが移動したときに流体が流通する流路と、
該流路を開閉するバルブと、
該バルブを軸方向に押圧するバネ部材と、
を備えたシリンダ装置であって、
前記バネ部材は、
前記バルブが前記流路を閉じている状態で前記バルブに当接する第1のバネと、
前記バルブが前記流路を閉じている状態では前記バルブに当接せず、前記流路を開いている状態で前記バルブに当接する第2のバネと、
からなることを特徴とするシリンダ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3J059AA06
, 3J059BA25
, 3J059BB01
, 3J059BC02
, 3J059BD01
, 3J059CA14
, 3J059GA02
, 3J069AA54
, 3J069EE01
, 3J069EE31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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油圧緩衝器のノンリターンバルブ用リーフスプリング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-093594
出願人:カヤバ工業株式会社
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特公昭45-034001
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特開昭60-008577
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流体圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-143720
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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特開昭53-132673
-
油圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-219848
出願人:カヤバ工業株式会社
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特開昭53-132673
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制振ダンパ及び構造物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-050747
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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