特許
J-GLOBAL ID:201503051731735561

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-261882
公開番号(公開出願番号):特開2015-116342
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】遊技興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】第2始動手段への遊技球の入球に基づき第2当否判定と識別情報の変動表示を行う。第2当否判定の結果が特定結果となった後に実行される遊技状態として、第1遊技状態と、第1遊技状態よりも第2始動手段への遊技球の入球頻度が高い第2遊技状態と、この入球頻度が更に高い第3遊技状態を有する。遊技状態設定手段は、第1遊技状態で第2当否判定の結果が特定結果となったときに、特定遊技後の遊技状態を第2遊技状態又は第3遊技状態に設定可能である。第2遊技状態および第3遊技状態のうちの一方の遊技状態で第2当否判定の結果が特定結果となることに基づく特定遊技が、所定回数連続して実行されると、遊技状態が第1遊技状態に移行する。【選択図】図50
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1始動手段と、 第1の態様と前記第1の態様よりも遊技球の入球可能性が高い第2の態様とに変化可能な第2始動手段と、 前記第1始動手段への入球に基づいて第1当否判定を実行する第1当否判定手段と、 前記第2始動手段への遊技球の入球に基づいて第2当否判定を実行する第2当否判定手段と、 前記第1当否判定の結果が所定結果になることに基づいて前記第2始動手段を前記第2の態様にする第2始動手段態様制御手段と、 前記第2当否判定の結果に基づいて識別情報の変動表示を行う識別情報変動表示手段と、 前記第2当否判定の結果が特定結果になることに基づいて、特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、 前記第2始動手段への遊技球の入球頻度が異なる遊技状態を設定可能な遊技状態設定手段と、 を備える遊技機であって、 前記遊技状態として、少なくとも、第1遊技状態と、前記第1遊技状態よりも前記第2始動手段への遊技球の入球頻度が高い第2遊技状態と、前記第2遊技状態よりも前記第2始動手段への遊技球の入球頻度が高い第3遊技状態と、を有し、 前記遊技状態設定手段は、前記第1遊技状態で前記第2当否判定の結果が前記特定結果となったときに、前記特定遊技後の遊技状態を前記第2遊技状態又は前記第3の遊技状態に設定可能であり、 前記第2遊技状態および前記第3遊技状態のうちの一方の遊技状態で前記第2当否判定の結果が前記特定結果となることに基づく前記特定遊技が、所定回数連続して実行されると、前記遊技状態が前記第1遊技状態に移行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA03 ,  2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088EB01 ,  2C088EB14 ,  2C088EB29 ,  2C088EB48 ,  2C088EB63
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-271642   出願人:株式会社三共

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