特許
J-GLOBAL ID:201503051863604873

画像形成システム、画像形成方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-229712
公開番号(公開出願番号):特開2015-090554
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】カスタマエンジニアが報告書を作成する負担を省き、同じ画像に対する異常報告のばらつきを低減する画像形成システム、画像形成方法およびプログラムを提供する。【解決手段】故障予測制御部46は、故障予測センサ制御部32から受信したセンサ値について閾値判定を実行し、読取装置41は、印刷物80の紙面上の画像を読み取り、読取画像データを生成し、マスタ画像処理部43は、印刷物80の画像の元となる画像データに基づいてマスタ画像データを生成し、比較検査部45は、読取画像データとマスタ画像データとを比較して差分データを生成し、検査制御部44は、差分データに基づいて閾値判定動作を実行し、読取画像データが異常有りと判定された場合、異常と判定されたセンサ値と、読取画像データとを関連付けて、HDDに保存する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像を印刷して印刷物を生成する画像形成手段と、 前記画像形成手段に関する所定の物理量を検出値として出力する検出手段と、 前記検出値が異常であるか否かを判定する判定手段と、 前記印刷物の画像を読み取って、読取画像データを生成する読取手段と、 前記読取画像データを、前記画像形成手段により印刷される画像のデータから生成したマスタ画像データと比較することによって、前記読取画像データが異常であるか否かを判定する検査制御手段と、 前記判定手段によって異常と判定された前記検出値と、前記検査制御手段によって異常と判定された場合の判定結果とを関連付けて記憶する記憶手段と、 を備えた画像形成システム。
IPC (4件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/46 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G06F3/12 K ,  B41J29/46 C ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 106C
Fターム (28件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AR03 ,  2C061HK05 ,  2C061HK23 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2C061KK18 ,  2C061KK26 ,  2C061KK28 ,  2C061KK35 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB05 ,  5C062AB11 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC34 ,  5C062AC55 ,  5C062AC58
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る