特許
J-GLOBAL ID:200903089074878764

文書処理システムのイメージ品質ベースの自動的な診断と修復のためのシステムと方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384233
公開番号(公開出願番号):特開2001-245091
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 文書処理システムにおける障害の自動診断、予測及び修復を行う。【解決手段】 文書処理システムの操作時に機械及びジョブデータを文書処理システムから収集する。ジョブデータと機械データを蓄積した後、診断推論エンジンは分析を実行し、文書処理システムの初期診断結果を求める。初期診断情報を入手した後、システムは印刷するテストパターンと実行するイメージ品質テストとを決定する。次に、システムはテストパターンを印刷し、パターンをスキャンし、イメージ品質パラメータを決定して自動的にイメージ欠陥を識別する。次に診断推論エンジンはイメージ品質分析の結果を使用して、初期診断を精密化する。次に、診断結果を出力し、顧客またはカスタマサービスエンジニアなどにオプションで表示する。
請求項(抜粋):
文書処理システムの自動イメージ品質ベースの予知、診断、及び修復のためのシステムであって、データを収集して処理するデータ獲得・診断処理回路と、前記データを分析して初期診断結果を得る診断推論エンジン回路と、少なくとも1つのイメージに対応するデータ内の少なくとも1つの欠陥を識別するイメージ品質分析回路と、を備え、診断推論エンジン回路は、識別された前記欠陥を基に前記初期診断結果を精密化することを特徴とするシステム。
IPC (4件):
H04N 1/00 106 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12 ,  G06F 17/60 138
FI (5件):
H04N 1/00 106 C ,  B41J 29/46 A ,  B41J 29/46 C ,  G06F 3/12 K ,  G06F 17/60 138
引用特許:
審査官引用 (7件)
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