特許
J-GLOBAL ID:201503051864290473

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-132420
公開番号(公開出願番号):特開2015-006230
出願日: 2013年06月25日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】1種2種混合タイプの遊技機において新たな遊技性を提供することで遊技興趣を向上させる。【解決手段】大当り遊技中の特定ラウンドで、特定領域を有する第1大入賞口を開放し、第1大入賞口に入球した遊技球が特定領域を通過すると、特定領域通過フラグをオンとしておき、大当り遊技の終了時には、特定領域通過フラグがオンであれば、変動短縮カウンタに値100を設定すると共に変動短縮フラグと開放延長フラグとをオンとして電サポあり状態を発生させるから(S462〜S468)、1種2種混合タイプのパチンコ機において、大当り遊技中に遊技球が特定領域を通過したことを条件として電サポあり状態を発生させるという新たな遊技性を提供して、遊技興趣を向上させることができる。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1始動口と、 遊技球の入球可能性が低い第1の態様と遊技球の入球可能性が高い第2の態様とに変化可能な第2始動口と、 前記第2始動口が前記第2の態様となる頻度を通常よりも高くする第2始動口態様制御手段と、 前記第1始動口への遊技球の入球に基づいて第1識別情報を変動表示させ、前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて第2識別情報を変動表示させる識別情報変動表示手段と、 前記第2識別情報の変動表示の結果が第1特定結果になったことに基づいて、第1特定遊技を実行する第1特定遊技実行手段と、 前記第1識別情報の変動表示の結果が第2特定結果になったこと、または、前記第1特定遊技中に遊技球が第1特定領域を通過したことに基づいて、第2特定遊技を実行する第2特定遊技実行手段と、 遊技球が入球不能な入球不能状態と遊技球が入球可能な入球可能状態とに変化可能で、前記第2特定遊技中に前記入球可能状態とされ得る特定入球装置と、 を備え、 前記特定入球装置は、内部に第2特定領域を有し、 前記第2始動口態様制御手段は、前記入球可能状態とされた特定入球装置に入球した遊技球が前記第2特定領域を通過したことに基づいて、前記第2始動口が前記第2の態様となる頻度を通常よりも高くし、 前記第2特定遊技実行手段は、前記第1特定遊技中に遊技球が前記第1特定領域を通過したことに基づいて前記第2特定遊技を実行する場合には、前記第1識別情報の変動表示の結果が前記第2特定結果になったことに基づいて前記第2特定遊技を実行する場合よりも、前記第2特定遊技中に遊技球が前記特定入球装置に入球する可能性を高くする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (7件):
2C088AA04 ,  2C088AA11 ,  2C088AA17 ,  2C088CA19 ,  2C088EB24 ,  2C088EB45 ,  2C088EB48
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機、プログラムおよび記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-055858   出願人:株式会社オリンピア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-295111   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148872   出願人:アビリット株式会社
審査官引用 (2件)

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