特許
J-GLOBAL ID:201503051921121829
監視システム及び監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155109
公開番号(公開出願番号):特開2015-026225
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】既設住宅のトイレを改修せずとも、住宅の居住者の安否を確認することができる監視システム及び監視方法を提供する。【解決手段】監視システム1が、住宅50に設けられた水道監視装置10と、住宅50の外に設けられたホスト装置20と、を備える。水道監視装置10が、水使用量測定部51から入力した使用量に基づいて、単位期間使用量をホスト装置20に送信することを単位期間に等しい送信サイクルおきに行い、ホスト装置20が、単位期間使用量を受信するごとにその単位期間使用量を記憶し、ホスト装置20が、単位期間よりも長い直近の所定期間の間に記憶した全ての単位期間使用量が所定の閾値以上であるか否かを判定することを所定期間に等しい判定サイクルおきに行い、その判定の結果、所定期間の間に記憶した全ての単位期間使用量が閾値未満である場合に警報の電子メール又はメッセージを送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
住宅に設けられた水道監視装置と、ホスト装置と、を備える監視システムにおいて、
前記水道監視装置が、前記住宅に供給される水の使用量を測定する水使用量測定部から入力した使用量に基づいて、所定の単位期間内に前記住宅に供給された単位期間使用量を前記ホスト装置に送信することを前記単位期間に等しい送信サイクルおきに行い、
前記ホスト装置が、前記水道監視装置によって送信された単位期間使用量を受信するごとにその単位期間使用量を記憶し、
前記ホスト装置が、前記単位期間よりも長い直近の所定期間の間に記憶した全ての単位期間使用量が所定の閾値以上であるか否かを判定することを前記所定期間に等しい判定サイクルおきに行い、その判定の結果、前記所定期間の間に記憶した全ての単位期間使用量が前記閾値未満である場合に警報の電子メール又はメッセージを送信する、
ことを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086DA07
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB11
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE12
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087GG08
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
老人・要介護者遠隔支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-192575
出願人:松下電工株式会社
-
生活異常判断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-158166
出願人:パナソニック株式会社
-
居住者の健康異常通報方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-332354
出願人:東洋計器株式会社
-
生活状態監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179975
出願人:上田日本無線株式会社
-
異常監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-089304
出願人:大阪瓦斯株式会社
全件表示
前のページに戻る