特許
J-GLOBAL ID:201503051993210931

運転支援装置、および運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-159905
公開番号(公開出願番号):特開2015-032054
出願日: 2013年07月31日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】自動運転による運転者の運転負荷の軽減と、安全な走行の確保とを両立させる。【解決手段】車両の周辺状況を検出して自動運転を実行する。また、自動運転の難易の観点から周辺状況を評価して、その結果に基づいて、運転者に対して注意喚起通知を行う。こうすれば、必要な場合にだけ注意喚起通知を行うことができるので、運転者が注意喚起通知に慣れてしまうことがない。その結果、自動運転中も運転に対する意識を運転者に持たせることができるので、自動運転による運転者の運転負荷の軽減と、安全な走行の確保とを両立させることが可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動運転を行う車両に搭載されて、運転者の運転を支援する運転支援装置であって、 前記車両の走行に関わる所定の周辺状況を検出する周辺状況検出部と、 前記周辺状況検出部が検出した前記周辺状況に基づいて前記車両の加減速またはハンドル操作の少なくとも一方を制御することにより、該車両を自動運転する自動運転実行部と、 前記周辺状況検出部が検出した前記周辺状況を前記自動運転の難易の観点から評価する周辺状況評価部と、 前記周辺状況評価部による評価結果に基づいて、前記自動運転の制御内容について前記運転者に注意を促す注意喚起通知を行うか否かを判断する判断部と、 前記判断部による判断結果に基づいて、前記注意喚起通知を行う通知部と を備える運転支援装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  B60W 50/14
FI (3件):
G08G1/16 C ,  G08G1/16 F ,  B60W50/14
Fターム (37件):
3D241BA01 ,  3D241BA59 ,  3D241BA60 ,  3D241BB00 ,  3D241CC01 ,  3D241CC08 ,  3D241CC17 ,  3D241CD11 ,  3D241CD12 ,  3D241CD27 ,  3D241CD28 ,  3D241CE02 ,  3D241CE04 ,  3D241CE05 ,  3D241DA12Z ,  3D241DA39Z ,  3D241DB02Z ,  3D241DC02Z ,  3D241DC43Z ,  3D241DC46Z ,  3D241DC58Z ,  3D241DD04B ,  3D241DD04Z ,  5H181AA01 ,  5H181CC02 ,  5H181CC04 ,  5H181CC11 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181CC24 ,  5H181FF05 ,  5H181FF10 ,  5H181LL01 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 障害物情報呈示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-220163   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車線逸脱防止システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-166832   出願人:スズキ株式会社
  • 運転支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-270896   出願人:トヨタ自動車株式会社
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