特許
J-GLOBAL ID:201503052167277414

可視化方法、表示方法、表示装置及び表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-209707
公開番号(公開出願番号):特開2015-075795
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】各工程の製造時間及び待ち時間を視認可能に表現すること。【解決手段】配置部111は、1の製品についての製造の開始から終了までを表す印を、該製造の開始から終了までにかかる時間に対応した幅で、第一の工程及び第二の工程のそれぞれについて同一の方向に延びるそれぞれの時間軸上に配置する。生成部112は、第一の工程の時間軸上に配置した第一の印の製造の開始を示す部分と、第二の工程の時間軸上に配置した第二の印の製造の開始を示す部分とを結ぶ第一の線分を生成する。また、生成部112は、該第一の印の製造の終了を示す部分と、該第二の印の製造の終了を示す部分とを結ぶ第二の線分とを生成する。出力部113は、時間軸を示す線分、第一の印、第二の印を出力するとともに、第一の印、第一の線分、第二の印、第二の線分により区切られる領域を、視認可能な色で出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の工程による製造が順に行われることにより製造される製品の、製造状況を可視化するコンピュータに実行される方法であって、 前記複数の工程のうちの第一の工程と、該第一の工程に後続する第二の工程とのそれぞれについて、1の製品についての製造の開始から終了までを表す印を、該製造の開始から終了までにかかる時間に対応した幅で、前記第一の工程及び前記第二の工程のそれぞれについて同一の方向に延びるそれぞれの時間軸上に配置し、 前記第一の工程の時間軸上に配置した第一の前記印の製造の開始を示す部分と、前記第二の工程の時間軸上に配置した第二の前記印の製造の開始を示す部分とを結ぶ第一の線分と、該第一の印の製造の終了を示す部分と、該第二の印の製造の終了を示す部分とを結ぶ第二の線分とを生成し、 前記時間軸を示す線分、前記第一の印、前記第二の印を出力するとともに、前記第一の印、前記第一の線分、前記第二の印、前記第二の線分により区切られる領域を、視認可能な色で出力する ことを特徴とする、製造状況の可視化方法。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06Q 50/04
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06Q50/04 100
Fターム (8件):
3C100AA29 ,  3C100AA56 ,  3C100BB05 ,  3C100BB13 ,  3C100BB15 ,  3C100BB31 ,  3C100BB33 ,  5L049CC04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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