特許
J-GLOBAL ID：201503053613228810

酸素濃縮装置

発明者：
中田 有年

中田 有年 について

, 
肥田 恭典

肥田 恭典 について


出願人/特許権者：
日本特殊陶業株式会社

日本特殊陶業株式会社 について


代理人 (1件)： 名古屋国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-207484
公開番号（公開出願番号）：特開2015-070911
出願日： 2013年10月02日
公開日（公表日）： 2015年04月16日
要約：
【課題】酸素濃縮装置の通常の動作や喫検知や報知の動作を、支障なく速やかに行うことができる酸素濃縮装置を提供すること。【解決手段】喫煙検知センサ部141によって、CO(及びHC)、或いはNOxの濃度を示す信号が得られた場合には、喫煙検知センサ部141からそのガス検知信号を、(本体用電子制御装置111とは別体に設けられた)喫煙用電子制御装置143に送り、喫煙用電子制御装置143では、喫煙検知センサ部141から送信されて受信したガス検知信号に基づいて喫煙の判定を行う。つまり、酸素濃縮ガスの生成等の動作を行う本体用電子制御装置111とは別に、喫煙の判定を行う喫煙用電子制御装置143を備えているので、本体用電子制御装置111に過度の負担をかけることなく、喫煙用電子制御装置143によって速やかに喫煙の判定を行うことができる。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
空気中から酸素を濃縮して酸素濃縮ガスを生成し、この酸素濃縮ガスを使用者に対して供給する酸素濃縮装置において、 前記酸素濃縮装置に配置され、該酸素濃縮装置の酸素濃縮ガスの生成の動作を制御する本体用電子制御装置と、 喫煙に伴う現象を検知し、該現象を検知したことを示す信号を出力する喫煙検知手段と、 前記本体用電子制御装置とは別体に設けられ、前記喫煙検知手段からの前記信号を受信して、該信号に基づいて前記喫煙の判定を行う喫煙用電子制御装置と、 を備えたことを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (2件)：
A61M 16/10 ,  C01B 13/02
FI (2件)：
A61M16/10 B ,  C01B13/02 A
Fターム (2件)：
4G042BA15 ,  4G042BA44
引用特許：
審査官引用 (3件)

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