特許
J-GLOBAL ID:201503053725276469

撮像装置、撮像システム、通信機器、撮像方法、及び撮像プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-258564
公開番号(公開出願番号):特開2015-115889
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】利便性の向上が図れること。【解決手段】撮像装置2は、第1通信部25を介して、複数の通信機器に最新の画像データ及び当該画像データを識別するための識別情報を順次、送信するとともに、撮影操作がなされた被操作通信機器が画像データ及び識別情報を受信してから当該被操作通信機器に対して撮影操作がなされるまでの経過時間に関する経過時間情報、及び当該被操作通信機器が受信した最新の識別情報を当該被操作通信機器から受信する第1通信制御部283と、経過時間情報及び識別情報に基づいて、記憶部26に記憶された複数の画像データから被操作通信機器が取得再生可能な再生優先候補画像データを選択する送信対象選択部284とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体を撮像して画像データを生成する撮像部と、 前記撮像部にて生成された前記画像データを記憶する記憶部と、 複数の通信機器と情報を送受信可能に接続する第1通信部と、 前記第1通信部を介して、前記複数の通信機器に最新の前記画像データ及び当該画像データを識別するための識別情報を順次、送信するとともに、前記複数の通信機器のうち当該通信機器のユーザにより撮影操作がなされた被操作通信機器が前記画像データ及び前記識別情報を受信してから当該被操作通信機器に対して前記撮影操作がなされるまでの経過時間に関する経過時間情報、及び当該被操作通信機器が受信した最新の前記識別情報を当該被操作通信機器から受信する第1通信制御部と、 前記第1通信部を介して受信した前記経過時間情報及び前記識別情報に基づいて、前記記憶部に記憶された複数の前記画像データから前記被操作通信機器が取得再生可能な再生優先候補画像データを選択する画像選択部とを備える ことを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/91 ,  G03B 7/091 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/24 ,  H04N 5/225
FI (8件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/232 B ,  H04N5/91 L ,  H04N5/91 Z ,  G03B7/091 ,  G03B15/00 Q ,  G03B17/24 ,  H04N5/225 F
Fターム (26件):
2H002GA05 ,  2H002GA16 ,  2H002GA71 ,  2H002GA77 ,  2H103AA38 ,  2H103ZA56 ,  5C053GB06 ,  5C053JA21 ,  5C053LA02 ,  5C053LA14 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FH18 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122GA24 ,  5C122GA34 ,  5C122GC01 ,  5C122GC52 ,  5C122GC77 ,  5C122HA01 ,  5C122HA71 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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