特許

J-GLOBAL ID：201503054133394910

医用画像処理装置及び医用画像処理プログラム

発明者： ティモシー デイ ,  スティーブン レイノルズ ,  ジェフリー ホール
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝メディカルシステムズ株式会社
代理人 (11件)： 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-121796
公開番号（公開出願番号）：特開2015-000347
出願日： 2014年06月12日
公開日（公表日）： 2015年01月05日
要約：

【課題】従来に比して診断部位を好適に観察することができる医用画像を生成可能な医用画像処理装置等を提供すること。【解決手段】被検体の診断対象を撮像することで取得された第1の医用表示画像データから、前記診断対象を含む前景領域画像データと前記診断対象を含まない第1の背景領域画像データとを抽出する抽出手段と、前記前景領域画像データの境界と前記第1の医用表示画像データの周囲との間において、前記第1の背景領域画像データの輝度及び色調の少なくとも一方について変化させた第2の背景領域画像データを生成し、前記第2の背景領域画像データと前記前景領域画像データとを用いて、第2の医用表示画像データを生成する画像処理手段と、を具備する医用画像処理装置である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

被検体の診断対象を撮像することで取得された第1の医用表示画像データから、前記診断対象を含む前景領域画像データと前記診断対象を含まない第1の背景領域画像データとを抽出する抽出手段と、 前記前景領域画像データの境界と前記第1の医用表示画像データの周囲との間において、前記第1の背景領域画像データの輝度及び色調の少なくとも一方について変化させた第2の背景領域画像データを生成し、前記第2の背景領域画像データと前記前景領域画像データとを用いて、第2の医用表示画像データを生成する画像処理手段と、 を具備することを特徴とする医用画像処理装置。

IPC (5件)：

A61B 6/03 ,  A61B 6/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 5/00 ,  G06T 7/00

FI (7件)：

A61B6/03 360A ,  A61B6/00 360Z ,  A61B6/03 360Q ,  A61B6/03 360J ,  A61B5/05 380 ,  A61B5/00 D ,  G06T7/00 150

Fターム (37件)：

4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA21 ,  4C093FF08 ,  4C093FF09 ,  4C093FF16 ,  4C093FF27 ,  4C093FF35 ,  4C093FF42 ,  4C093FG01 ,  4C093FG02 ,  4C093FG14 ,  4C096AB39 ,  4C096AB46 ,  4C096DC12 ,  4C096DC18 ,  4C096DC23 ,  4C096DC33 ,  4C096DC36 ,  4C096DC37 ,  4C096DD07 ,  4C096DD14 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XE46 ,  4C117XG25 ,  4C117XG34 ,  4C117XK12 ,  4C117XK25 ,  4C117XR07 ,  4C117XR08 ,  4C117XR09 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096FA06 ,  5L096FA66 ,  5L096GA41

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 放射線画像撮影装置及び画像処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-019883   出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
• マンモグラフィ画像の高分解能3D描画のための方法及びシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-149913   出願人：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
• 画像表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-251747   出願人：株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
• 画像処理方法および画像処理装置ならびに画像出力方法および画像出力装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-040546   出願人：コニカ株式会社