特許
J-GLOBAL ID:201503056349956240
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155493
公開番号(公開出願番号):特開2015-024009
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】副制御部で発生したエラーを不正に解除されることを防止する。【解決手段】第1副制御部400におけるエラーが発生した場合、リセットスイッチ290の押圧操作を行った場合に、操作開始のアップエッジ信号を第一のエラー解除コマンドとして第1副制御部400に送信し、リセットスイッチ290を離したときの操作終了のダウンエッジ信号を第二のエラー解除コマンドとして第1副制御部400に送信する。アップエッジ信号に関するコマンドに基づいてリセット操作監視フラグをオンとすることでサブエラーの解除受付を開始するが、リセット操作監視フラグがオンの状態でダウンエッジに関するコマンドを受信しなかった場合、サブエラーを解除することなくサブエラーの状態を継続する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
操作手段が操作されたか否かを判定する判定手段を少なくとも備えた主制御部と、
演出制御を実行する演出制御手段を少なくとも備えた副制御部と、
を備えた遊技台であって、
前記主制御部は、
前記主制御部から前記副制御部へ一方向にコマンドを送信する送信手段と、
前記操作手段に対するエラー解除操作が行われたか否かを判定するエラー解除操作判定手段と、を備え、
前記副制御部は、
前記コマンドを受信する受信手段と、
前記コマンドを正常に受信しなかった場合に、エラーと判定するエラー判定手段と、
前記エラーと判定された場合に、エラーの状態に設定するエラー状態設定手段と、
前記エラーの状態を解除するエラー状態解除手段と、を備え、
前記コマンドには、
前記エラー解除操作に関連する第一のエラー解除コマンドと、
前記第一のエラー解除コマンドが送信された後に送信され、前記エラー解除操作に関連する第二のエラー解除コマンドと、が少なくとも含まれ、
前記第一のエラー解除コマンドを受信した後、前記第二のエラー解除コマンドを受信した場合の少なくとも一部で、前記エラーの状態を解除可能であり、
前記第一のエラー解除コマンドを受信した後、前記第二のエラー解除コマンドを受信する前に、前記第二のエラー解除コマンド以外のコマンドを受信した場合、前記エラーの状態を継続するものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512B
Fターム (53件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082AC14
, 2C082AC32
, 2C082AC34
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB23
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB12
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD11
, 2C082CD12
, 2C082CD13
, 2C082CD18
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082CD51
, 2C082CD55
, 2C082CE15
, 2C082DA14
, 2C082DA32
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA65
, 2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-256620
出願人:株式会社大都技研
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-306361
出願人:株式会社大都技研
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遊技機及び遊技機の不正行為の防止方法並びにプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173054
出願人:株式会社オリンピア
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