特許
J-GLOBAL ID:201503056912110883

キースイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 弘明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192625
公開番号(公開出願番号):特開2015-060678
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】キースイッチにおいて軸線方向のコンパクト化と半径方向のコンパクト化とを両立することのできる構造を提供する。【解決手段】本発明のキースイッチ10は、外筒11と、内筒12と、接点機構13と、節度機構12g,113a〜113dとを具備し、内筒12は外周面12sから後端面12tまでが軸線方向に同径の円筒面に沿って構成され、接点機構13の第1の導体15は後端面12t上に取り付けられ、第2の導体16は第1の導体15の軸線方向の後方に対向配置されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外筒と、該外筒内に回転可能に収容され軸線方向に伸びる鍵穴を備えた内筒と、第1の接点を備え前記内筒とともに回転する第1の導体、及び、該第1の導体の回転に応じて前記第1の接点に対して接離する第2の接点を備えた第2の導体を有する接点機構と、前記内筒の外周面に形成された凸部若しくは凹部よりなる嵌合部、前記外周面と対向する前記外筒の内周面に形成された凹部若しくは凸部よりなる被嵌合部、及び、前記嵌合部と前記被嵌合部の少なくとも一方を半径方向に移動可能に構成しつつ当該一方に対して他方に向けた弾性力を付与する弾性付与構造を有する節度機構と、を具備し、 前記内筒は、前記外周面から後端面までが軸線方向に同径の円筒面に沿って構成され、 前記接点機構の前記第1の導体は前記内筒の前記後端面上に取り付けられ、前記第2の導体は前記第1の導体の軸線方向の後方に対向配置されることを特徴とするキースイッチ。
IPC (1件):
H01H 27/06
FI (1件):
H01H27/06 M
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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