特許
J-GLOBAL ID:201503057138792891

情報送信装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古部 次郎 ,  水戸 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-168699
公開番号(公開出願番号):特開2015-037268
出願日: 2013年08月14日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
【課題】記憶部に記憶されている送信先情報を利用して情報送信を行う際の誤送信を起こりにくくする。【解決手段】月度報告がファックス送信される際には、まず、処理部が、設定情報記憶部を参照し、「月度報告」の選択用ボタンの作成をユーザが行った日であるボタン作成日を把握する。次いで、処理部が、(A)の変更履歴を参照し、ボタン作成日よりも後に、アドレス帳の変更(更新)があったか否かを判断する。そして、アドレス帳の変更が無かった場合には、アドレス帳がそのまま用いられてファックス送信がなされる。一方、アドレス帳の変更が有った場合には、(B)のように、複数の選択肢を表示した画面を表示する。その後、ユーザによって選択された選択肢に応じた処理が処理部によって実行される。具体的には、ユーザによって選択された送信先へのファックス送信、又は、ファックス送信の中止が行われる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
情報の送信先に関する情報である複数の送信先情報と、当該複数の送信先情報の各々に対応付けられ各送信先情報の識別に用いられる送信先識別情報とを記憶する送信先情報記憶部と、 前記送信先情報記憶部に記憶された前記送信先識別情報の中からユーザにより選択された送信先識別情報であるユーザ選択識別情報を記憶するとともに、当該ユーザによる当該ユーザ選択識別情報の当該選択がなされたときを示す情報を記憶するユーザ情報記憶部と、 前記ユーザ情報記憶部に記憶された前記ユーザ選択識別情報に対応した送信先情報を前記送信先情報記憶部から読み出し、読み出した当該送信先情報により特定される送信先に情報を送信する情報送信手段と、 前記送信先情報記憶部に記憶されている前記送信先情報が、前記選択がなされたときよりも後に変更された場合に、ユーザに対し当該変更に関する通知を行う通知手段と、 を備える情報送信装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00 ,  H04M 11/00 ,  H04M 1/274
FI (5件):
H04N1/32 F ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 107Z ,  H04M11/00 303 ,  H04M1/274
Fターム (28件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AA35 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AF02 ,  5C075BA08 ,  5C075BA15 ,  5K127AA05 ,  5K127BA13 ,  5K127GB02 ,  5K127GC27 ,  5K127GD03 ,  5K127JA05 ,  5K127JA12 ,  5K127JA43 ,  5K127KA19 ,  5K201AA02 ,  5K201CA04 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CB16 ,  5K201DC02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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