特許
J-GLOBAL ID:201503058506233896
パチンコ機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊崎 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-211559
公開番号(公開出願番号):特開2015-073715
出願日: 2013年10月09日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】演出図柄の変動が停止するときにスピーカが再生する効果音を工夫することにより、音による演出効果を大きくすることができるパチンコ機を実現する。【解決手段】スピーカは左図柄が停止するときに効果音Aを出力し(t2)、右図柄が変動を停止するときに効果音(A+B)を出力し(t4)、中図柄が変動を停止するときに効果音(A+B+C)を出力する(t6)。このように演出図柄が停止する表示領域毎に異なる効果音が出力される場合は大当り図柄が表示される確率が高いため、演出図柄が停止する毎に異なる効果音が出力されるか否かスリルを味わうことができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技球の流下領域が形成された遊技盤と、
前記流下領域へ遊技球を発射する発射装置と、
前記遊技領域に設けられた複数の遊技球受入れ口と、
乱数を発生する乱数発生手段と、
前記発射装置により発射された遊技球が特定の遊技球受入れ口に受入れられたときに前記乱数発生手段が発生した乱数を取得する乱数取得手段と、
前記乱数取得手段が取得した乱数に基づいて当りかハズレかを判定する当り判定手段と、
前記発射装置により発射された遊技球が前記特定の遊技球受入れ口に受入れられたときに複数種類の図柄の変動表示を複数の表示領域においてそれぞれ開始し、その開始から所定時間経過後に前記大当り判定手段の判定結果を示す図柄を構成する図柄(以下、停止図柄という)を各表示領域に停止表示する図柄表示装置と、
前記図柄表示装置が前記複数の表示領域において停止表示した各停止図柄の組み合わせが、前記当り判定手段が当りと判定した判定結果を示す図柄(以下、当り図柄という)であった場合に大入賞口を開閉する入賞装置と、
遊技球が前記大入賞口に入賞した場合に賞球を払出す賞球払出装置と、を備えたパチンコ機において、
前記停止図柄が停止表示されるときに効果音を出力し、かつ、前記停止図柄が停止表示されるときの表示領域毎に異なる効果音を出力可能な効果音出力手段を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 315A
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-295581
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-073979
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-291068
出願人:株式会社エース電研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-082317
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233240
出願人:株式会社高尾
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-202155
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-382985
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-075253
出願人:株式会社三共
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