特許
J-GLOBAL ID:201503059442420391
プレキャスト床版の接合構造およびプレキャスト床版の接合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
, 町田 能章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-226207
公開番号(公開出願番号):特開2015-086594
出願日: 2013年10月31日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】信頼性が高く、かつ、低コスト化を図ることが可能な、プレキャスト床版の接合構造およびプレキャスト床版の接合方法を提供する。【解決手段】端面同士を対向させた状態で配設された一対のプレキャスト床版2,2を接合するプレキャスト床版の接合構造1であって、一方のプレキャスト床版2aの端面に植設された連結材10と、他方のプレキャスト床版2bの端部に形成された箱抜き20と、一対のプレキャスト床版2,2の隙間および箱抜き20に充填された間詰材30とを備えていて、箱抜き20の一方のプレキャスト床版2a側の内壁面には支圧板が固定されており、連結材10は他方のプレキャスト床版2bの端面から箱抜き20の内壁面に至る空間に挿通されており、連結材10の先端が支圧板に固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端面同士を対向させた状態で配設された一対のプレキャスト床版を接合するプレキャスト床版の接合構造であって、
一方の前記プレキャスト床版の前記端面に植設された連結材と、
他方の前記プレキャスト床版の端部に形成された箱抜きと、
前記一対のプレキャスト床版の隙間および前記箱抜きに充填された間詰材と、を備えていて、
前記箱抜きの前記一方のプレキャスト床版側の内壁面には、支圧板が固定されており、
前記連結材は、前記他方のプレキャスト床版の端面から前記内壁面に至る空間に挿通されており、前記連結材の先端が前記支圧板に固定されていることを特徴とする、プレキャスト床版の接合構造。
IPC (3件):
E01C 5/08
, E01D 19/12
, E04B 1/61
FI (3件):
E01C5/08
, E01D19/12
, E04B1/60 503D
Fターム (11件):
2D051AF01
, 2D051AF03
, 2D051AF12
, 2D051CA02
, 2D051DA02
, 2D059AA14
, 2D059GG55
, 2E125AA57
, 2E125AE01
, 2E125AG12
, 2E125CA05
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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