特許
J-GLOBAL ID:200903054786112719
プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法及び接合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-252252
公開番号(公開出願番号):特開2008-075251
出願日: 2006年09月19日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
【課題】PCa梁部材同士を接合するにあたり、PCa梁部材を水平方向に移動させることなく大掛かりな後工事を飛躍的に簡略化することができ、工期の短縮を実現し、経済性に優れた、プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法及び接合構造を提供する。【解決手段】梁部材1、1の接合端部にそれぞれ、ほぼ当接状態に近づけると一致する貫通孔2(又は非貫通孔)を設けておき、前記梁部材1、1同士を、ほぼ当接状態に近づけて対向配置に位置決めし、前記一致した貫通孔2(又は非貫通孔)へ前記二つの梁部材1、1を連結する連結部材4を挿入し位置決めし、しかる後に、前記貫通孔2内(又は非貫通孔内)へ硬化材7を充填してプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材1、1同士を一体的に接合する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法において、
前記梁部材の接合端部にそれぞれ、ほぼ当接状態に近づけると一致する貫通孔又は非貫通孔を設けておき、前記梁部材同士を、ほぼ当接状態に近づけて対向配置に位置決めすること、
前記一致した貫通孔又は非貫通孔へ前記二つの梁部材を連結する連結部材を挿入し位置決めすること、
しかる後に、前記貫通孔内又は非貫通孔内へ硬化材を充填してプレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士を一体的に接合することを特徴とする、プレキャスト鉄筋コンクリート梁部材同士の接合方法。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B1/58 503C
, E04B1/21 D
Fターム (15件):
2E125AA14
, 2E125AB12
, 2E125AC02
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125BB08
, 2E125BB30
, 2E125BC05
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BE08
, 2E125BF01
, 2E125CA05
, 2E125CA82
, 2E125CA87
引用特許: