特許
J-GLOBAL ID:201503059606305882

自動車用窓ガラスに対する被着体の接着方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-248926
公開番号(公開出願番号):特開2015-105356
出願日: 2013年12月02日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】窓ガラスの寸法・形状や被着体の寸法・形状・取付位置・取付個数に拘らず、より短時間で確実に接着剤を硬化させる手法を提供する。【解決手段】上記課題は、自動車用窓ガラス1に対して、接着剤2を介して被着体10を接着するにあたり、接着剤2として加熱硬化型接着剤2を使用し、自動車用窓ガラス1に接着剤2を介して被着体10を付着させ、少なくとも接着剤2の付着部分全体を、接着剤2の硬化温度以上の加熱液体21中に浸漬させた状態に維持することにより接着剤2の硬化を進行させることにより解決される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自動車用窓ガラスに対して、接着剤を介して被着体を接着するにあたり、 前記接着剤として加熱硬化型接着剤を使用し、 前記自動車用窓ガラスに接着剤を介して被着体を付着させ、少なくとも前記接着剤の付着部分全体を、前記接着剤の硬化温度以上の加熱液体中に浸漬させた状態に維持することにより前記接着剤の硬化を進行させる、 ことを特徴とする自動車用窓ガラスに対する被着体の接着方法。
IPC (4件):
C09J 201/00 ,  C09J 5/06 ,  C09J 175/04 ,  B60J 1/17
FI (4件):
C09J201/00 ,  C09J5/06 ,  C09J175/04 ,  B60J1/17 C
Fターム (18件):
3D127AA19 ,  3D127CB05 ,  3D127CC05 ,  3D127DF26 ,  3D127EE04 ,  3D127EE20 ,  3D127EE25 ,  4J040EF001 ,  4J040JA01 ,  4J040JA11 ,  4J040JA12 ,  4J040JB02 ,  4J040LA08 ,  4J040MA05 ,  4J040MA10 ,  4J040MB05 ,  4J040NA16 ,  4J040PA30
引用特許:
出願人引用 (3件)

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