特許
J-GLOBAL ID:201503059893181170
モータ制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-228945
公開番号(公開出願番号):特開2015-091147
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2015年05月11日
要約:
【課題】 モータが連れ回された際に発生する誘起電圧により意図しない電流がケーブルに流れた場合でもケーブルの過熱を防止する、ケーブル保護機能を備えたモータ制御装置を提供する【解決手段】 ケーブル300を介して、インバータ200が生成する交流電圧を、モータ100へ印加するモータ制御装置において、ケーブル300に流れる電流を検出する手段600と、ケーブル300の雰囲気温度を検出する手段700と、ケーブル300に流れる電流とケーブル300の雰囲気温度とケーブル300の物性または電気的特性とに基づいてケーブル300の温度を推定する手段を有し、モータ100の回転により発生する誘起電圧が電圧源となりケーブル300に電流が流れ、ケーブル温度推定手段による推定温度が所定の閾値を超えた場合、モータ100の回転数を抑制するための警告を行うようにモータ制御装置800を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブルを介して、インバータが生成する交流電圧を、モータへ印加するモータ制御装置であって、
前記ケーブルに流れる電流を検出する手段と、
前記ケーブルの雰囲気温度を検出する手段と、
前記ケーブルに流れる電流と前記ケーブルの雰囲気温度と前記ケーブルの物性または電気的特性とに基づいて前記ケーブルの温度を推定する手段を有し、
前記モータの回転により発生する誘起電圧が電圧源となり前記ケーブルに電流が流れ、前記ケーブル温度推定手段による推定温度が所定の閾値を超えた場合、前記モータの回転数を抑制するための警告を行うことを特徴とするモータ制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
5H125AA01
, 5H125AC12
, 5H125BA01
, 5H125BB02
, 5H125CD02
, 5H125EE02
, 5H125EE05
, 5H125EE12
, 5H505AA16
, 5H505BB10
, 5H505CC04
, 5H505DD03
, 5H505DD08
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB01
, 5H505LL22
, 5H505LL43
, 5H505MM06
引用特許:
前のページに戻る