液晶性を有する高分子金属錯体及び液晶性を有する高分子金属錯体の製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：松尾憲一郎 , 市川泰央
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-255700
公開番号（公開出願番号）：特開2015-113394
出願日： 2013年12月11日
公開日（公表日）： 2015年06月22日
要約：

【課題】液晶性を有する新たな高分子金属錯体を提供する。また、同液晶性を有する高分子金属錯体の製造方法についても提供する。【解決手段】下記一般式( I )にて表されるポリアミノウレタンと、遷移金属イオンとを有し、前記ポリアミノウレタンが有するアミノ基の窒素原子及びウレタン結合の窒素原子を前記遷移金属のイオンに配位させて構成することとした。【化1】【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(I)

IPC (1件)：

C08G 18/83

FI (1件)：

C08G18/83

Fターム (49件)：

4H048AA01 , 4H048AA02 , 4H048AB64 , 4H048AC90 , 4H048VA20 , 4H048VA30 , 4H048VA56 , 4H048VA58 , 4H048VA66 , 4H048VB10 , 4H050AA01 , 4H050AA02 , 4H050AB64 , 4H050WB13 , 4H050WB14 , 4H050WB23 , 4J034BA02 , 4J034CA04 , 4J034CB03 , 4J034CB07 , 4J034CC12 , 4J034CC33 , 4J034CC34 , 4J034CC44 , 4J034CC45 , 4J034CC62 , 4J034CC65 , 4J034CC67 , 4J034CD01 , 4J034CD03 , 4J034CD04 , 4J034CD05 , 4J034CD06 , 4J034HA01 , 4J034HA07 , 4J034HB17 , 4J034HC03 , 4J034HC12 , 4J034HC61 , 4J034HC64 , 4J034HC66 , 4J034HC67 , 4J034HC71 , 4J034LA14 , 4J034QB03 , 4J034QB08 , 4J034QB09 , 4J034RA13 , 4J034RA14

引用特許：

審査官引用 (5件)

液晶性ポリアミノウレタン、その製造中間体、およびそれらの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2012-121366 出願人：国立大学法人大分大学
特開昭47-039499
特開平4-122721

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