特許
J-GLOBAL ID:201503060098348609

ズームレンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-234861
公開番号(公開出願番号):特開2015-094884
出願日: 2013年11月13日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】全長が短く小型でありながら、広角かつ諸収差が良好に補正されたズームレンズとする。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1、正の屈折力を有する第2レンズ群G2、負の屈折力を有する第3レンズ群G3、正の屈折力を有する第4レンズ群G4、正の屈折力を有する第5レンズ群G5からなり、広角端から望遠端への変倍に際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が狭まり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が広がるように、第1レンズ群G1から第4レンズ群G4が光軸に沿って互いに間隔を変化させるように移動し、第5レンズ群G5は変倍時に像面に対して固定であり、下記条件式(1)、(2)を満足するものとする。 0.15<|f1|/f2<1.00 ...(1) 0.1<f4/f5<1.1 ...(2)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、負の屈折力を有する第3レンズ群、正の屈折力を有する第4レンズ群、正の屈折力を有する第5レンズ群からなり、 広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が狭まり、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が広がるように、前記第1レンズ群から前記第4レンズ群が光軸に沿って互いに間隔を変化させるように移動し、前記第5レンズ群は変倍時に像面に対して固定であり、 下記条件式(1)、(2)を満足する ことを特徴とするズームレンズ。 0.15<|f1|/f2<1.00 ...(1) 0.1<f4/f5<1.1 ...(2) ただし、 f1:前記第1レンズ群の焦点距離 f2:前記第2レンズ群の焦点距離 f4:前記第4レンズ群の焦点距離 f5:前記第5レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (36件):
2H087MA15 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA20 ,  2H087PB13 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA44 ,  2H087SA46 ,  2H087SA50 ,  2H087SA52 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB05 ,  2H087SB13 ,  2H087SB14 ,  2H087SB23 ,  2H087SB35 ,  2H087SB42
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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